360度カメラ・リコー『THETA』は海外旅行におすすめだぞ!

 

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 ちょっと聞いてよみんな。僕ね、こないだ久々に海外旅行行ったの。行先は、タイ・プーケット

 

海外旅行っていいよね。見るものが全て新鮮だもん。街行く人、道路の標識、店に並ぶ外国語の商品……もうね、海外旅行超楽しい。どのくらい楽しいかっつーと、海外旅行中なのに「海外旅行したい……」とか考えるくらい楽しい。どないやねん

 

ほんで、そんな楽し過ぎる海外旅行を今回さらに楽しく彩ってくれたのが、360度カメラ・リコー『THETA(シータ)』でした。

 

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RICOH『THETA』とは?

 シータっつってもアレです、急に「バルス!」とかのたまうどこぞの落下娘とはワケが違います。

 

いわゆる「全天球カメラ」というやつで、Googleマップなどでも採用されている「ボタンひとつで360°全部撮るで」なカメラです。これは画像を見てもらった方が早いと思うのでこちらをご覧ください↓

プーケット・ホテルアビスタにて – Spherical Image – RICOH THETA

 

ね? スゴない? リゾート感出すぎじゃね?

 

なんつーか、死角がない感じ? 風景の一部だけでなく、臨場感というか、その場の空気全てを記録してる感じ?

 

撮った写真はスマホなどに転送して閲覧可能。何がすごいって、自分の好きな方向に指でグリグリ動かして景色を見渡せるんだなコレが!!

 

しかも、僕が持っている『THETA V』は動画撮影も充実したモデルで、4K動画の撮影が可能。

ここまできたらTHETAで撮った動画見てるだけで海外旅行楽しんでることになるんじゃね!? ってくらいだよね

 

RICOH『THETA V』でできること

 360°撮影できるってだけでもうビックリマンな話なんだけど、それ以外でも充実した機能を備えているTHETAの魅力をお伝えします。

 

360°静止画撮影

 コレは冒頭でも解説しましたが、このカメラのメイン機能ですね。本体の撮影ボタンをポチっと押すだけで簡単に全天球画像を撮影することができます。

 

撮影した画像はスマホ閲覧、Googleフォトなどに対応しており、共有機能が充実しています。VR機器にも対応しているので、見るだけでも様々な楽しみ方があって飽きません。

 

多彩な撮影モード

 360°カメラってことで、その機能にパワー全振りかと思いきや、撮影モードも一眼とか普通のデジカメに近い形で設定できます。

 

  • Auto・・・撮影環境に応じて適切なシャッタースピードやホワイトバランスに設定してくれる。電源を入れるたびにこのモードに切り替わるので、初心者は電源押してシャッターボタン押すだけで撮影可能
  • Tv(シャッタースピード優先)・・・シャッタースピードを1/8~1/25000の間で選択できる。ブレにくい写真とか撮りたい時におすすめ
  • ISO(ISO優先)・・・カメラの感度を優先して設定する機能。暗所を明るく撮りたいときに有効。ただし上げすぎはノイズの元になるのでほどほどに
  •  M(マニュアル)・・・シャッタースピード、ISO、ホワイトバランスを個別に設定。自分の思った色身やブレ具合で撮れるけど、上級者向け

 

すごくない? 360°ってだけでもすごいのに、1/25000のシャッタースピードとか……水しぶきが止まって点に見えるレベルをはるかに超えてるで。ちなみに僕が使っている一眼レフカメラのシャッタースピードは1/4000が限界です。THETAに負けてRUUUUUU!!!!

 

セルフタイマー機能も付いているので、床やテーブルに置いての撮影も可能。

 

360°動画撮影

 前モデルまでは画質等に難ありでしたが、このTHETA Vはその部分が大幅に改善されており、4K動画まで撮影可能になりました。

 

360°静止画までだったらGoogleマップとかで街並みを眺めたことがあるけど、360°動画は衝撃。現地のライブハウスでシャウトするミュージシャンとノリノリの観客両方を見ることができて興奮も倍増!!

 

以下はサンプル動画。YouTubeに対応しているので動画をスワイプすると見れる方向が変わるよ!

www.youtube.com

 

ちなみに撮影時間は5分~25分。本体の温度上昇で途中終了することがあるので、気温の高い場所での使用は注意。

 

スマホリンク機能

 このカメラの一番の目玉機能がこのスマホリンク。簡単に言うと、スマホをリモコン代わりにしてTHETAのシャッターを押して撮影できるっていう機能ね

 

ただし!! そんじょそこらのリモコンと違って、リンクしたスマホにはTHETAに写っている「リアルタイム」の映像が映し出されます。ってことは、スマホ見ながら自分がどんな風に写ってるのかを確認しつつ撮影できるってこと!! しかも360°どの角度もスマホから閲覧可能

 

スマホのリンク機能は最近のカメラであればかなり実装しているところが多いけど、この恩恵を最大限活用できるのはTHETAだけなんじゃないかな

 

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RICOH『THETA V』の良いところ

 もうね、言わして。最初に言わして

 

このカメラ、海外旅行に行く人たちは絶対持ってた方がいいです。世の中に絶対なんて絶対ないと思ってたけど、これは絶対やったわ

 

街中の美しい景色から何気ない日常までついつい撮りたくなっちゃいます。こんな感じで

プーケット・カロンビーチ近くの繁華街 – Spherical Image – RICOH THETA

 

というわけで、ここでは『THETA』で撮影する上でのメリットについて触れていこうと思います。

 

臨場感が普通のカメラとは段違い

 勘違いしないでほしいんだけど、僕はリコーの回し者じゃありません。

 

普段はスマホのカメラか、デジタル一眼レフでアレコレパシャパシャと撮ってます。むしろキヤノン信者です

 

一眼レフとスマホとTHETA、どれが一番という話ではないですが、こと旅行で行った場所の素晴らしさを友達に伝えたい場合は一眼もTHETAに一歩及びません。確かに一眼で撮った高精細な写真は息をのむものがあります。

 

しかし、悲しいかな、その素晴らしさは写真を見せても友人に10分の1も伝わっていないのです。なぜなら、その写真は「切り取った美しさ」だから!!

 

旅行に行くと色々な体験をします。煌びやかな街、汚い川、綺麗な人、ブッサイクな犬……それらすべてがいい思い出なんです。その空気を知っている自分であれば、一眼の綺麗な写真は思い出をさらに素晴らしいものに育ててくれますが「この感動を誰かと共有したい!」となったとき、トリミングされた思い出では感情移入するにはあまりにも情報量が少なすぎます。実際僕はカメラに詳しい友人が海外旅行に行って一眼で撮影した美しい写真を見ましたが、僕の感想としては「綺麗やなー!」で終わってしまいました。

 

ところが、今度はTHETAで撮った写真を見せられた瞬間「なんやねんココ!? 俺も行きたいわ!」と海外旅行欲に火がつきました。だから今回旅行行ったんだけどね

 

THETAが持つ情報量は、人と感動を共有する上で十分な器をもってました。SNSに写真投稿しまくる人たちの気持ちが少しわかったわ

 

何も考えずに撮れる

 旅行先なんかで素晴らしい景色を見て、それを写真に収めたいって時、みんな何を考える?

 

構図だよね。

 

そう構図。写真を語る上で切っても切れないのがこの構図を決める技術。カメラを始めると分かるんだけど、意外とこの構図をきちんと決めるのって苦労します。

 

近くに寄りすぎても像が入りきらないし、遠すぎると何を撮りたかったか、何を伝えたかったのか分からない。せっかくの絶景も、写真の構図次第でほんま興醒めな思い出になったりもします。

 

THETAなら基本的に周りのもの全てを写してくれるので、あまり構図などを考える苦労がありません。強いて言うなら、高い・低いなんかの位置取りくらいかな

 

とにかく、写真を撮るにあたっての悩みの一つを払拭してくれたことで、旅行先での撮影枚数が飛躍的に増えました。まあカメラやってると構図考えるのも楽しいんだけどね

 

自分が気付かなかった景色が見える

 実際旅行に行った自分でさえ、見きれないものが多くてもどかしい思いをしてました。

 

ねえ、何で目ってこんな少ないの? 100個くらいあった方がよくね?

 

そう、人は何かに感動してそれを写真に収めたとしても、自分の背後で起こっている物語には気付くことができないのです。しかし、THETAで撮影するならばそれらの物語を全て一つの画面に収めてあとから振り返ることができます。

 

普通に撮った写真はその平面に全てが収められているので「思い出」として記録されますが、THETAで撮った写真や動画は新たな「発見」という楽しみを残してくれます。何気なく街の中で撮った写真も「はえ~、この辺ってこんな店あったんやな」という具合に、またその地を訪ねる楽しみを提供してくれます。

 

豪快な自撮りができる

 今どきは街中とか、レストランとか、色々な場所で皆さん自撮りしてますよね。おいしそうなスイーツを、友達と一緒に頂くその時間、とても幸せなことでしょう。

 

でも!! 自分と、友達と、スイーツをしっかり画面に収めつつ、変な角度で写らないように必死で手を伸ばして撮る姿はなんだか「頑張りすぎやなあ……」と思ってしまいます。

 

THETAで同じことをするならば、テーブルの真ん中に本体を置いてスマホに接続してスイッチを押すだけで自分と友達とスイーツを自然な形で絵に収めることができます。二人が対面で撮るもよし、並んでピースするも、豪快に両手を広げてもよし、ポーズは無限大です。

 

このように画角に縛られない撮影ができるのはめちゃくちゃ楽で、ついつい何枚もパシャパシャやっちゃいます。

 

RICOH『THETA V』の悪いところ

 ここまで褒めちぎりまくりんぐなTHETAですが、不満点もいくつかあります。

 

スマホとのリンクが面倒

 このカメラ、軽さに命捧げてるっぽいトコあるんで、普通のデジカメみたいな「ライブビューウィンドウ」みたいなのが一切ありません。

 

それを補うために、スマホとリンクして、リアルタイムでTHETAの視点を確認しつつ撮影できるスゴイ機能を備えてるんですが、リンクがとにかく面倒。Wi-Fi接続している間はスマホでインターネットができないし、繋ぎっぱなしだと電池の消費が激しい。だからって接続を解除すると「あっ、今撮りたい!」ってときにシャッターチャンスを逃してしまいがちです。

 

ただ、スマホなくてもTHETA単体で撮影事態は可能なので、旅行中はまずTHETAで撮影して、ホテルなどに戻った時に撮った写真をスマホに転送してあとから確認してました。そうすると上手く撮影できなかったり、ブレッブレな写真も100枚のうち3~4枚ほどありました。

 

「撮影する対象の写りを確認しながら撮りたい!」って人はスマホとリンクさせてから、「とりあえず手軽にパシャパシャ撮りたい!」って人はTHETA単体で撮る……っていう感じの使い分けをするしかないねコレは。

 

写真の綺麗さは一眼レフに到底かなわない

 世の中には「一眼とかiPhoneと変わんねーしwww」とかのたまうジャリボーイがいるようですが、正直一眼レフカメラとスマホは比べるのがおこがましいくらい性能が違います。センサーサイズもドラえもんミニドラくらい違います

 

画質の違いを実感するのは、拡大したとき。画像に含まれるノイズの量が違います。一眼だとA3とかA2とかに引き伸ばして印刷しても綺麗なままだったりしますが、スマホは頑張ってA4くらいが限界です、それ以上やると輪郭がぼやけたり、カラーノイズが顕著になりとても見られたものではありません。

 

まあ一眼の性能云々の話は置いといて、THETAもカメラ性能的にはスマホ寄りなので、単に明るいところでパシャっと一枚撮ったものを見る分には問題ありませんが、暗所や撮影物を拡大して見た時はかなりノイズ混じりな写真になってしまいます。

 

これらは携帯性を重視した結果なので仕方ありません。よほどリリースの世代が違わなければ、カメラにとって撮影性能=センサーサイズ(≒カメラ自体の大きさ)なんです。かなちい

 

一枚の写真として飾れない

 THETAは「360°の画像をメディアで楽しむ・共有する」というコンセプトで使用を想定してるので当然っちゃー当然なんですが、旅行なんかの思い出はやはりプリントして飾ったり、アルバムなんかに綴じておきたいっていう考えも分かります。

 

一応画像を四角に補正したり、クリッピングして部分的に残すこともできるのですが、如何せん元が「魚眼レンズ」なので像の歪みが激しく、長方形のフレームに収めた際の違和感がハンパないです。これに関しては一眼やスマホのカメラのほうが断然向いてます。っていうんで、僕は一眼とTHETAを旅行先でも使い分けて撮影しました

 

画像の保存が内部ストレージのみ

 今どきほとんどのスマホがSDカード等の外部ストレージ保存にデータ保存できるご時世だというのに、THETAは内部ストレージオンリーです。つまり、撮影した画像はPCやスマホに転送しないと見れないし、「今日はいっぱい撮りたいからSDカード2枚準備しといたろ!」みたいなことができません。

 

まあ外部ストレージ使わなくても内部ストレージが19GBで4800枚という途方もない量撮影できるからそれほど不便ではないけど、ヘビーユーザーなら外部メディアの一つくらい対応してくれてた方が安心だよね

 

THETAへの不満点は大体「普通のカメラではそつなくできること」な部分ですね。なので実際旅行などに行く時は普通のカメラとTHETAの二刀流で挑めば怖いもんなしです。その国の思い出丸ごとかっさらっていく勢いで撮影出来ちゃうもん

 

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まとめ

  旅行というイベントに多大なる可能性を追加してくれたカメラ、それがTHETA。

 

僕は最初友達から借りてしばらく使ってみてから購入を決めまたので、良いところ悪いところ含めた使用感に対して後悔は全くしていません。それくらいい良いカメラよ

 

風景を撮るのが好きな人、旅行好きは持っていて損のないカメラなので興味があれば是非使ってみてください。

 

そんな話です。

 

 

エンド



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