PS・PS2のガンダムゲームでおすすめの名作を紹介するよ!

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 ガンダムが好きだー!!

 

ガンダムのゲームって、ジャンルが非常に多彩ですよね。シミュレーションや格ゲー、アクションは当たり前のこと、軍人将棋なんかでも発売されてたりする。しかも面白い

 

 中でもPS・PS2の時期はそれまでのカセットタイプのゲームより容量・技術が飛躍的に進歩していた上に、家庭用ゲーム機の全盛期でした。ガンダムのゲームのジャンルが各方面で確立して人気を博し始めたのもこの時期

 

今回は僕が「ガンダムのゲームでこれはやっとけ!」的な作品を勢いだけで紹介します! ぎゃはは

 

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機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム

 ガンダムを高画質3Dで対戦できる!!

 

当時衝撃を受けた「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン DX」の発売。その勢いは衰えることなく「機動戦士Zガンダム エゥーゴVS.ティターンズ」へと引き継がれ、ついにそれは「機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム」という一つの究極形として君臨します。

 

際限なく売り出されるガンダム対戦ゲームのひとつの完成系として僕はこの作品を挙げます。

 

この作品は「ワクワク感」「シンプルさ」「派手すぎない演出」「機体としての個性の確立」などが非常にいいバランスで出来上がってます。ゆえに、後発の作品のゴチャゴチャ加減についていけなくなったという問題もありますが……

 

僕はこのゲームを学校に通いながらアーケードで日が暮れるまでプレイして、家に帰ってはPS2で友達(泊り込み)と明け方までプレイしてと、ペースにして150時間/月という社畜も裸足で逃げ出すような残業時間。もうアレです、電圧でいうと20万ボルト位のヤバさです

 

しばらくはアニメのガンダムを見ると「カミーユ、Zガンダムの操作へたくそやな」とかほざいてたくらい。イキり倒してますね

 

当時画期的だったのは、ゲームBGMに原作そのままの音楽が使用されていたところ。普通だと、ゲーム用にリメイクされたコレジャナイ感満載のBGMだったりするじゃん?(まれに神音源だったりするが)

 

これはそんなこと全く無い。だってそのままなんだもん。なりきりゲーとしてもかなり完成度高いです。感動したよ

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操作は決して難しいものではなく、初心者でも慣れやすい操作感だ。基本的に「飛ぶ」「射撃」「格闘」の操作が各ボタンに割り当てられているため、格闘ゲームのように複雑なコマンド入力で飛び道具を使用する、というような苦労はない。……が、単純な操作ゆえにお互いの一瞬の隙の読み合いや戦術的な動きが求められる。一度使った戦術は相手に読まれやすく二度と使えないこともあるため、対戦はかなり熱い!

 

そして特筆すべきは出演MS数の多さ。そう、ゲームはやっぱりキャラの選択肢が命です。それまでもガンダムの3Dゲーは出ていたんだけど、如何せん選べる機体が少ない!!

 

 

この作品はファーストガンダム~Zガンダム(+ガンダムZZの一部)の機体が出演していて、もはやガンダム界のキング・オブ・ファイターズ。当然旧機体より新機体のほうが性能は高く、同じ実力なら旧ザクはZガンダムに瞬殺される。そこで起こる「これじゃ対戦成り立たへんやんけ!」という問題を「コスト」という概念で補っている。つまり、機体が破壊されてもコストが低い機体ならもう再度出撃できるというシステムで、コストの上限が100だとすると、コスト80の機体は1回、コスト30の機体は3回出撃できるってワケだな。

 

もちろん自分以外に味方のチームにもわちゃわちゃやってる機体もいっぱいいて、そいつらが勝手にやられたりすると自軍コスト値がどんどん減って低コスト機体でもやられてる余裕無かったりする。だから自分が一度もやられなくても自軍のその他の機体がやられまくるとコスト値が底を尽きてゲームオーバーなんてことも。

 

そういった「複数チーム戦闘」のシステムの導入が単なる3D対戦ではなく、戦略的な要素も含んでいるため、味方MSの配置・組み合わせで攻略難易度が大きく変わる。RPGなどで見るイベントの多さで見つかるものとは違う「やりこみ要素」を感じることができるはずだ。

 

もう宇宙世紀モード(ストーリーモード)なんてやり始めたら何年遊べるかわかったもんじゃない。最新の.VSシリーズを遊んでいる方々にも自信を持って勧められる作品だ

 

ガンダム・ザ・バトルマスター2

 3Dの究極が『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』ならば、2Dの究極は『ガンダム・ザ・バトルマスター2』だ!!

 

こちらは他作品と違い登場人物がオリジナルキャラであるため、機体以外は原作に全く親和性が無い。だが、そのオリジナル性を上手く生かして新しいガンダムゲーの可能性を見せてくれた。なにせキャラに縛られていないので登場する機体がちょいちょいシブい!!

 

他アクション・格闘系作品ではほとんど見ることのない

  • GP02A
  • クィン・マンサ
  • ハイゴッグ
  • ハンマ・ハンマ

 

これに加えて「何でお前が混じってんねん」な感じで「ハイドラガンダム」が登場。

 

『ガンダム・ザ・バトルマスター「2」』と銘打っているからには前作も存在するのだが、正直前作は微妙。本作が持つようなスピード感もなく、様々なシステムがまだ「試行錯誤中」という感じ。しかし今作からの進化は目覚ましく「格ゲー」とガンダムという機体の「キャラゲー」を同時に楽しむことができる。

 

ただ、理不尽というかなんと言うか、ゲームバランスはメチャクチャであり、あきらかにラスボスより1コ前のボスが最強であり、ラストはもはや消化試合。

 

最強のガンダム、その名は「サイコガンダムMk-Ⅲ」

 

原作には出演していない本ゲームオリジナル機体だが、ガード不能とまではいかなくとも、相手がガード状態でも必殺技が通常攻撃を受けた時と遜色ない削り具合という凶悪さ。素人でもボタン押してれば大抵の熟練者にも勝てるし、玄人ならば「昇竜拳」でハメ倒して削り勝ちである。

 

しかし機体が持つ個性は他作品の追随を許さぬほど熟成されており、何の機体を使っても楽しいゲームである。

 

例えば「ボール」を使ってトリッキーな動きで相手を翻弄したり(弱パンチ→削岩機が楽しい)、「アッガイ」で空中戦を繰り広げてみたりと、楽しみは十人十色。だけどやっぱりZガンダムが好き

 

画期的だと思うのが、スウェーバリアという「避け」要素があるにもかかわらず、そのアクションにHPを消費するので、こういう格闘系が陥りやすい「避けゲー化問題」を見事に解消しています。つまり「さっさと勝負を決めてしまえ」ってこと

 

このゲームのグラフィックで革新的な点は「モーションパーツシステム」という描画法を採用しており、簡単に言うと「骨格を決めて、パーツは別描写」という手法を取っています。そのため機体が歩くたびに肩や足、その他の装甲板やパーツがウニウニ動く!!

 

そうだよね、普通ロボットのパーツは稼動範囲に合わせて「あそび」があるはずだもんね。その辺を上手く処理して、2Dながらも驚きの重量感を出してます。

 

格ゲーであるがゆえに初心者への操作ハードルとしては決して低くありませんが、「波動拳」のコマンドが使えれば何とかなります。ライフル系の武器にも使用限界があり、それを超えると撃てなくなる。超必殺技も3回までと、まさに「伝家の宝刀」である。中には超必殺技ない機体もあるし

 

そういう制約を考慮すると通常の格ゲーより戦術的要素が強めです。僕はいまだに当時やりこんだ友人が遊びに来た際には一戦交えるようにしてます。勝率は60~70%!

 

 

そしてアニメへの皮肉ですかね、Zガンダムの超必殺技が「ウェイブライダーアタック」です。

youtu.be

 

ちなみに続編(派生?)として「SIMPLEキャラクター2000シリーズ」「THEバトル」と銘打って「ガンダムW」「Gガンダム」が登場する作品が存在しますが、本作の搾りかすを天日干しして燻したような駄作です。基本ゲームシステムがここまで一緒なのに些細な違いでクソゲー化するんだと驚きました。超必殺技のモーションが長すぎて全く当たらんのじゃ!

  

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SDガンダム GGENERATION-F

 ウォーシミュレーションゲームの金字塔!

 

アクションゲーが苦手でも! 格ゲーが苦手でも!

 

それでも俺はガンダムに触れていたいんじゃーーー!!!

 

という方にはちょうどいいゲームなのではないでしょうか。

 

気になるのは登場MSが全てSDというところですが、「SDだからチープ」ということは全くありません。僕がSDガンダムの戦略ゲーにハマったきっかけはスーパーファミコンの「SDガンダムX(起動新世紀ガンダムXとは別)」という作品からですが、このときはアクション要素も含んでいて、自身でマップ上の機体を将棋のように動かしながら、エンカウントすると実際に機体の武器を駆使して縦横無尽に飛び回って戦闘可能でした。

 

それがPS「Gセンチュリー」と引き継がれ、ついに「Gジェネレーション」シリーズに一応の究極型を見ることとなる。今となっては、これ系で非SDが出たら「アクションに不満が出るんじゃないのかな」とも思います。SDだからこそ、単調な戦闘画面もトリッキーな動きで楽しく見られるってことですね。

 

このシリーズは今もなお各媒体で派生作品が出続けており、リアル路線に引けを取らないくらいの人気を誇っています。少なくとも、僕の周囲ではSD勢が多かったです。おかげで『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』の対戦相手見つけるのに苦労しました

 

そして最新のものを含む、数ある派生作品の中でも最高傑作との呼び声高いのが本作「GジェネF」。グラフィックに関してはプラットフォームがPSのため現行作品に譲りますが、「キャラクター」「機体」「収録作品数」「原作準拠のシナリオ進行」「BGM・効果音・キャラクターボイス」などの全ての演出が後発の作品を含めても群を抜いています。特にゲームの声あてに不可欠な原作の声優さんなどはこの先結構亡くなっているので、時期も良かったんでしょうね。亡くなったのが惜しい方ばかりです

 

戦闘シーンとは別にイベントムービーも充実していて、映像化されていない作品をフルボイスで見られるのはホントに感動です。僕はこのゲームで『機動戦士クロスボーンガンダム』を知り、その世界観にハマりました。ガンダムの中では珍しく「宇宙世紀シリーズの続編なのに漫画が原作」という作品。前作は『機動戦士ガンダムF91』

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前作からの方向転換もすさまじく、戸惑った前作ファンも多いと思いますがキャラの肉付けやBGMのかっこ良さが際立っており、「これはこれで良いじゃないか」と思える内容です。『機動武闘伝Gガンダム』みたいな位置付け

 

本作、当時ホントにホントに欲しくて探し回ったのですがどこのゲーム屋さんに足を運んでも売り切れ。プレイ時間も長く楽しめる大人気ソフトだけに中古市場に出にくいのでしょうか? 状態によっては結構な値段で取引されてたりします。(近所のゲーム屋では8000円以上した)

 

現在は価格も落ち着いてきた模様

 

僕は本作をプレイしたあとに次回作の『GジェネNEO(PS2)』を購入しましたが、出演作品が少ない上に、全クリするとキャラの能力も初期化されるという、このゲームの良さをミジンコのハナクソほどにも活かしきれない残念な出来に2日で買ったことを後悔しました。さらに続編の『GジェネSpirits』で少し持ち直した感じで、今でもたまにプレイしています。NEOは黎明期だったんだろうね

 

「キャラが豊富なGジェネFやりたいけど、グラフィックは新しい方がいい」って人は出演作品多めなこっちもおすすめ!

 

機動戦士ガンダム戦記

 『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』が究極のガンダムアクションゲーならば、本作『ガンダム戦記』は究極のロボゲーです。

 

出てくる主要キャラクターはオリジナルになっており、原作キャラの絡み要素は薄いですが、とにかく機体の描写が緻密で美しい!!

 

ジムやザクから、RX-78-2(ガンダム)やブルーディスティニー、GP01(ゼフィランサス)まで、すべての機体の動き・操作感・効果音・ステージ構造・武器の演出まで、家庭用機でありながら「おおーー!! 俺MS動かしてる!!」っていう没入感が手軽に味わえます。

 

特にバーニアを使用して戦闘を繰り広げているときの爽快感と臨場感はヤバい。格闘アクションの特性上『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』はバーニアの描写が簡素ですがこちらは(作品なりの)リアルな挙動にこだわっているので、そういった描写が随所に盛り込まれてます。

 

マップもそこそこ広めで自由度が高く、建物を駆使して自軍フィールドを防衛したり、ビームライフルの出力を変えて遠くの敵を狙撃したりと、戦術的にも『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』よりリアル志向。視点も背面からの第三者視点とコックピットからの視点の2モードを使い分けできて迫力満点。ただコクピット視点は使いにくい……

 

ゆえに操作が若干複雑化していて覚えるのは少し大変ですが、一度覚えてしまえば全ての機体に応用が利くのでそれほど問題になりません。『ガンダム』というMSの動きを純粋に楽しみたい方は本作がオススメ。

 

僕はこの作品でブルーディスティニーの凶悪さを知った

 

 

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機動戦士Zガンダム

 『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム(PS2)』が出るかなり前に発売されたPS作品であり、ガンダム3Dアクションゲームの創世記を支える偉大な作品。古い作品ということもありグラフィックはそれほど目を見張るものではありませんが、ゲームのスピード感という点では『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』を凌ぎます。

 

特に変形MSがMA形態になったときのスピード感は素晴らしい。『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』のMAはゲームのシステム上もっさりとした動きになりがちですが、本作は「もう誰も俺に追いつけないぜ!!」っていう無敵感が素敵。

 

攻撃システム自体は自動照準ですが、機体によってはボタンで回避が出来るものがあり、割と避けゲー化しやすいです。マジで全然当たんねぇ……

 

戦闘の合間に挟まれるムービーも出来がよく、3D描写のMSとアニメ作画のキャラクターの溶け込み具合が絶妙です。ラストシーン、カミーユの自我が崩壊するシーンでは原作以上の悲壮感と演出で何度見ても涙が出るよ……

 

ちなみに対戦はPSとPSを接続し、テレビも2つないと出来ないという不便さ。ほぼ一人用ゲームだと思ったほうが良いです。続編と思わしき「逆シャア」のシリーズ作も出ましたが、本作の良いところを根こそぎ剥ぎ取っておろし金にかけたような駄作でした。ぎゃはは

  

新しいだけが能じゃない……けど

 ゲームというのは「古いからつまらない・新しいから面白い」というのが当てはまりません。不思議だよね、リソース増えてんのに前作を超えられなかったりすんの

 

それは単にグラフィックであったり、選択肢の多さであったりではなく「いかに演出でプレイヤーの心を掴むか?」だと思います。だから容量が少なくても、グラフィックが粗くても「名作」として語り継がれるんだと思います。今回挙げた作品たちはどれもその「光るもの」が見える名作ばかりです。

 

その一方で、プレイヤーが前作を基準としてしまってハードルが上がってしまった結果「グラフィックだけの駄作」と評価されることもあります。温故知新がアダとなったいい例

 

それならばシステムや仕様はそのまま、グラフィックを向上させた過去のリメイクを出すのも一興かと思いますが、どうなんでしょうね。いくら名作でも、リメイク程度では新規のバイヤーは掴めないのかな?

 

しかし「ロボット」というジャンルにおいてはグラフィックの向上は即臨場感の向上にも繋がると思うので、ガンダムゲーの製作スタッフ様には一層の発展を願うばかりです。とりあえず、今回挙げた作品を最新グラフィックでリメイクしてくれ!!

 

少なくとも俺は全部買うから……

 

映像作品も紹介してるのでよかったらチェックしてみてください!↓

ガンダムの初心者でも観やすい作品おすすめ8選 – にちプチ 【Nichi-Petit】

 

そんな話です。 

 

 

エンド



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2 件のコメント

  • 初めまして
    懐かしいゲームばかりですね
    ギレンの野望とか、キャラを知らなくても楽しめるGX(スーファミだけど)とかも名作です。
    演出も重要ですよね。
    初代Gジェネのオープニングは無闇に豪華につけてたのでなく、それぞれのクライマックスをガンダムたちが思い出すところ、つまりジェネレーションという方向で作ったのがすごいと思います。
    刃牙の記事を最初見てたのですが、イデオンの記事に目が行き、ドラえもん、ガンダムと面白い記事があり、びっくりしました笑
    今後の記事も楽しみにしています。

    • >entp型クロノクルさん
      コメントありがとうございます!
      ギレンの野望、名作と聞きますがまだ未プレイなんですよー! 早くプレイしてこの一覧に載せたい!
      初代Gジェネはムービーの力の入れようで驚きました。「SDガンダム=かわいい」という図式を壊したのはホント偉大……
      色々記事を読んでいただきありがとうございます!

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