どうもこんにちはせいじです!
先日オーストラリアのゴールドコーストに旅行した際、めちゃめちゃカッコいいシンガーのフリーライブにぶち当たったので紹介させていただきます。
出典:『ケイシー・バーンズ公式サイト』より
彼の名はケイシー・バーンズ(Casey Barnes)。
オーストラリアに行ったことがある方は名前を聞いたことがある人もいるかと思いますが、日本での知名度はかなり低く、2019年6月現在もGoogle検索で彼の情報の日本語のページはまずヒットしません。
公式(英語サイト):http://www.caseybarnes.com.au/
もくじ
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ケイシー・バーンズ(Casey Barnes)とは?
オーストラリア・クィーンズランド州ゴールドコースト出身のシンガーソングライター。
ジャンルは主にカントリーロックで、ボーカルの他にもギター、ドラムなども担当する。
メロディーはロックの王道を行きながら、時代に媚びないカントリーの精神を取り入れた硬派な曲作りが特徴。
クィーンズランド州を中心にツアーライブを行っており、フリーライブ等でも活躍している。
事務的な説明はこれくらいにしますが、ほんまこの人の曲、硬派です。
硬派っていうとちょっとつまんなくも聞こえるかもしれませんが、要するに、いい意味で男くさい!!
声もロック向きの渋いハスキー、プレイスタイルがキャップにTシャツ、ジーンズという気取らない風貌。もう男くささが服着て歩いてるみたいな感じ
ゴールドコーストでキャップ被った渋いおっさんが1曲歌い終わるごとに「AWESOME!」って叫んでたらケイシー・バーンズだと思ってください。
テンションが上がるケイシー・バーンズの名曲5選
ここでは、ケイシー・バーンズの曲の中でも特に魅力的なものを5曲厳選して紹介します。
正直ビルボードを賑わせているUS/UKのシンガーにも引けを取らないくらいの名曲ぞろいだと思うので是非聴いてみてください。
Ain’t Coming Home
ケイシー・バーンズの世界にハマるきっかけとなった曲。
カントリーテイストは薄いロックだけど、ケイシーの男くささと、バックストリートボーイズのようなオシャレな曲調が合体してカッコよさMAX。
これをライブで聴いた瞬間にビビッときました
The One You Love
僕の中ではケイシー・バーンズ最強の曲!
他の曲と比べてAメロとサビの落差が大きいわけでも、ハイトーン中心の曲でもないのにカッコいい。
現在の音楽シーンがハイトーン至上主義に寄りつつある今だからこそ、こういう曲の偉大さが分かります。
Better Days
カントリーらしいコミカルなイントロに、早朝の澄んだ空気を思わせるケイシーの優しいハスキーボイスの入り。
オーストラリアという国の明るくて陽気なお国柄がよく出たメロディで、「これからいいことあるかも?」みたいな明るい気持ちにさせてくれる名曲です。
The Way We Ride
ケイシーの曲の中では全体的にハイトーンの曲。
今回選んだ5曲の中では一番明るい曲で、サビがめちゃくちゃ好き。ライブで聴くと超盛り上がるはず!
重めのギターソロからのポップなボーカルのギャップが魅力
Flesh & Bone
これぞカントリーロック! って感じの流れるようなイントロ。
バンジョーのタカタカ鳴る音が荒野を想像させるいいエフェクトです。
情熱的なメロディは、ちょっぴりタンゴのテイストも感じさせてくれます!
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まとめ
本当に偶然の出会いだったケイシー・バーンズですが、いつか彼が来日して素敵な歌声を聴かせてくれるのを楽しみにしてます。あとカラオケにも入れてくれ
ここで紹介した以外にもカッコいい歌やバラード寄りの歌など、色々な曲がありますので興味が湧いた方はYoutubeなどで聴いてみてください! Spotifyでも絶賛配信中!
ゴールドコースト旅行に行くことがあったら、皆さんも是非フリーライブに足を運んでみてください。
ケイシーのほかにもお気に入りのバンドが見つかるかもしれません。
そんな話です。
エンド
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