新婚旅行で行ったカンクンの魅力を大量の写真と共に語るよ!

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 ハネムーン……それは人生でもたった一度の盛大なイベント。であるべき

そしてその内容によって今後の長~~い夫婦生活に多大なる影響があると言っても過言ではありません。

僕が見知った人の中では「新婚旅行が近場の温泉だった……」と落胆している人がいました。そらあかんわ。温泉自体が悪いわけじゃないんだけどね

でもやっぱ欲を言うならば、海外行きたいよねーー!! 我ら日本人だし。海外への憧れとかハンパないし

「ハネムーン」とか横文字使うくらいだから、温泉にポチャンと浸かって「じゃあ帰ろうか」はちょっと趣なさすぎだよねーー!! もっと日常を忘れたい

はい。こうなったらもう海外しかないよね?

ほら、だんだん新婚旅行は海外以外考えられなくなってきただろ?

OK、それいい傾向です。

ほだもんで、僕ら夫婦は新婚旅行を日本以外にブチ込んでいくことに決めました。

でもさ、世界って広いのよ

Googleマップの縮尺を10万分の1くらいにしてぐるっと一回りした後「世界制覇ーーwww」とか言ってる間はまだキッズです。ボーイ おとなをからかっちゃいけないよ!

で、こんな広い世界でどこに旅行に行くのかを話し合うワケ。

でもここでヤバイことに気付く

俺、海外行ったことねぇ!!

はい、そうなったら必然的に海外旅行経験者であるヨッメにその手綱を渡さざるを得ないわけですね!

そしてヨッメはファンキーな旅行先をブチ込んできた

ヨッメ「メキシコのカンクンに行きたい」

ぼく「」

海外経験のない僕はあわてふためいたね。

だってメキシコってアレやろ? マフィアとかグワーなっとるんやろ? おっそろしいわ……「メキシコのカンクンに行きたい」って、俺は日本の東京で生きたいわ

こうしてさっそく僕らの新婚旅行計画は暗礁に乗り上げた……かに見えたが!

かに見えた

もくじ

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メキシコ=怖い国ではなかった

ここ数年ネットの噂で危険度爆上げのメキシコさん。

メキシコのチワワ州あたりが可愛い名前に反してヤバイくらい治安が悪いという情報を得ていたたので、最初は気が気ではありませんでした。

現地で誘拐とかされたらどうしよう……いやだー!! おうちかえるー!! なんて旅行になりたくないじゃない。僕のビビりメーターはマックスを振り切って虹の彼方へ飛んで行った。Oh, Beautiful……

しかーーし!!

ヨッメが宿泊を希望するカンクンの位置を見ると、そのヤバイと言っていたチワワ州から海を越えて直線距離でも1000キロ以上離れていた。陸路だと九州と北海道くらい(3000キロ以上)離れてる!(地図参照)

飛行機でも4時間てwwwそこまでの手間かけて俺が狙われる理由ナッシングwww

僕は迅速に安心しました。「キンタナ・ロー」とかいうキャンタマかキンタローかよくわからん州の名前ですが、カンクンに訪れる人っていうのは外国人観光客ばかりで地元に根付いたヤバイ犯罪や組織はないので問題ありません。

そんなこんなで僕の心配は杞憂に終わり、気付けば某旅行会社でカンクン旅行を予約してました。

泊まるホテルはハイアット・ジラーラ・カンクン!

あの有名なハイアット ホテルズ アンド リゾーツのアレです。

なんとここは18歳未満宿泊不可という非常に大人なホテル。そのためお酒とかそういった類のものが充実してます。

カンクン旅行の飛行機移動はとにかくキツイ

海外旅行と切っても切り離せない関係である飛行機移動。これが一番ツライ関門でありました

まずは成田からアメリカのダラスまで飛び、ダラスからカンクンへと1回乗り継ぎをします。

この成田→ダラスが非常にキツイ!!

飛行機に乗るタイム、実に10時間!!

オイオイオイ……地元に帰る時はいつも飛行機で帰る飛行機エリートの俺でさえ、東京→熊本間で1時間30分ヨ!?

それが10時間て。レベル5の勇者がムドーと戦うくらいヤバイ。急に地球の広大さを押し出してこられても困るわ

しかもダラス→カンクンでさらに3時間強のフライトが控えており、この間はやることもなくとりあえず機内食食ったり機内で出すワイン飲んだりとかでヒマでした。

まあただヒマならいいんだけどさ、飛行機、しかもエコノミー席だもんで窮屈の極みなわけです。海外遠征に行くスポーツ選手とかの気持ちがわかった。ツライ

とりあえずジタバタすることもできないんで、念のために買っといた首枕を駆使して多少は眠ることができました。これがクッソ有能で今でも使ってます

そしてダラスについたら入国審査して無事アメリカ合衆国に足を踏み入れます。

ただ、今でも思い出すと恥ずかしかったのは、入国審査の時に指紋を取るんですけど、外国人同士のコミュニケーションなんでボディーランゲージが多いんですね。

ほんで入国審査官のおっさんが

こんな感じで僕に親指を立ててきたんですよ。

……ええ、僕も満面の笑みでやりましたよ「グッ!」って。

でもあんまりしつこく向こうも「グッ!」「グッ!」ってやってくるからおかしいなと思ってよく話を聞いたら「YUBI(指)!」だった。

つまり「親指の指紋取らせろや」の合図だったわけですね。

ヨッメ、爆笑

まあ、そんなこんなで何とかダラス入りはパスして今度はカンクン行きの飛行機に乗るんですが、こちらは先述のとおり時間にして3~4時間ほど。

これまで乗ってきたのがあまりにもヤバイ乗務時間だったのでもう楽勝ですね。あんなのに比べたら、ハナクソほじって気付いたらカンクンくらいの勢いです

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ホテルの豪華さ・綺麗さにとにかくビビる

それまで海外旅行に行った経験がない僕にとってこれは衝撃的でした。

アメリカのニューヨークとか、ラスベガスとか、まあその他先進国の一等地なら綺麗なホテルくらいいっぱいあるだろうと思ってましたが、今回はメキシコよ? そんな煌びやかなイメージとかないじゃん?

だってサボテンの生えた荒野で陽気なおっさんがしゃぶしゃぶの鍋みたいな帽子かぶりながらテキーラ片手に「アミーゴ!!」とか言ってるのが僕の中のメキシコだもん。

↓もうね、まんまコレ

しかしカンクンは違った。

正確には、ちょっと離れた市街地まで行くとそれなりに貧しい方々がいたりするのだが、海沿いのリゾートホテル群は別格。

空港からの道中たくさんのホテルを見たけど、海沿いのそれは「ヤバイ」しか口から出ないくらい立派なものだった。

↓ちなみに僕が泊まったホテルのエントランス。ヤバない?  宮殿ですか?

部屋に入ってみるとまず目に飛び込んでくるのがキングサイズのベッド、そして同室に風呂(写真右奥)という謎の間取り。でも素敵

ちなみにシャワールームもちゃんとあります

ハネムーンっつーことでHISが気を利かせてくれたのか、はたまたホテルの演出なのか、こんな素敵なベッドメイク

そしてシャンパン、ワイン、よくわからんプレートとスゲェ粋な歓迎ムードを出してくれてました。

移動で疲れてるはずなのにテンション上がるなぁオイ!! 

海が綺麗すぎて生きるのが辛いレベル

中南米はメキシコ・カンクンが面する海、それはカリブ海!! そう、パイレーツ・オブ・カリビアンのアレ

もうね、見た瞬間周囲の目もはばからず「うおおお!!」って雄叫び上げちゃったよ?

あんな綺麗な海、マジで映像だけの捏造だと思ってたもん

ここは一つ、そのヤバさをせめてみんなにも写真で分かっていただきたい。

見よ! この絶景を! 無修正のほんまもんやぞ!

どうよ……? 声出ぇへんやろ? 奥のグラデーション、海やぞ? オーシャンやぞ?

砂浜はサンゴのかけらでできた特殊な白砂で、こんなカンカン照りなのに踏んでも全く熱くない。

むしろ足の裏とっても気持ちいいナリィ……

そら右手前のおっさんも思わずはしゃぎ出すわ! かあいい

後ろを向いてみると何やら野外ライブイベントの準備中の模様。

ヤバくね? これだけで絵になっちゃってるよね? これ、まだ準備中よ? 本番なんてどんだけヤバイのよ

ホテル全体が「白」を基調とした外観の維持に努めているらしく、壁なんかも頻繁に塗り足されてるようです。

だから古臭さを全く感じない。ずーーーーっと綺麗なままなの

色塗りしてるおじさんたち、オツカレチャン! ええホテルやでほんま

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オールインクルーシブとかいう王様システム

 みんな「オールインクルーシブ」って知ってる?

僕さ、カンクンに旅行に来るまで知らなかったんだけど、平たく言うと「このホテルにあるモン、旅行代金に含まれとるから基本食べ飲み自由やで。設備も勝手に使ってええで」なシステム。

たとえばハイアット・ジラーラ・カンクンには20くらいのレストランやバーがあって、そこの飲食はどこでも食べ飲み放題なわけです。

そしてフィットネスジム、プール、その他娯楽施設も使い放題!

一部有料っつーか、追加料金のものもあるけどそれはホテルスタッフがしっかり案内してくれるし、旅行代理店から渡されるガイドブックなんかにもちゃんと記載があるから心配ナッシング。

そのオールインクルーシブで我らは毎日食って飲んで遊び倒しました。

このホテルで1ヶ月分くらいのカリカリベーコン食ったわ

ビュッフェに!

バーに!

ビリヤードに!(めっちゃへたくそ)

まだまだこんなもんじゃないぞーー!!

バーだって1個だけじゃなくて屋外、それもプールの中とかにもあるんだぞ!

プールの水に浸かりながら椅子に座って飲めるんだぞ! ちょっとさむかった

この浜辺のベッドも使い放題だぞ!

そしてゆっくりと落ちて行くカンクンの太陽……

普段わりと家に引きこもってるけど、この時ばかりは超リア充。

否、我は王なり!

これからはキング・せいじと呼んでくれ!! やっぱりやめてくれ!!

こんなヤバイ楽しさの旅行ですから、そら顔も緩みますわ!

怪しいブローカーじゃないよ! サングラスはこのホテルで買いました

ウェディングフォトとかいうファンタジー

 なんとですね、この旅行、ただ海とか見てワーキャー言ったり、飯食って酒飲んでオエーとか吐いたりだけじゃなくて、プロのカメラマンが浜辺やホテルで二人の写真を撮ってくれたりするんですね。(※別オプションです)

ただ一つ難点は、衣装は全部持ち込みということ。

というのが、このカンクンには貸衣裳がないんですね。あったとしてもクソみてーなやつだよっていう日本の衣装屋さんの言葉にまんまと騙されて持って行きましたよウェディングドレスとタキシード!! マジでそのおかげで荷物が15kgくらい重くなってたと思う。ちなみに宅配だとちゃんと届くかもわからんらしい。さすが外国

ここからヤベェぞ? プロのカメラマンだから美しく撮ってくれてるからな?

ハネムーン・カンクンを食らえ!!

まずは小手調べ! 僕とヨッメとヤシの木みたいなやつ! !

勝負はこれからだ! カリブ海バーック!!

これぞ必殺! ホテルのロビーに吊るしてあるベッドみたいなやつ!!(自由に寝れます)

気分は金持ち! ホテルの中庭チックな場所を散歩チックに歩く二人!!

出会いは億千万! わざとらしく見つめ合うご両人!!

通行の邪魔だ! 階段で談笑するわんぱく共!!

この日は風がクソ強くてセットした髪がすぐにこいのぼりみたいにスーン! ってなってたけど撮影自体はとても楽しかったです。

新婚旅行でカンクン行くならこのオプションはつけとくと一生の思い出になるよ! 間違いない

チチェン・イッツァ遺跡巡り

さあさあここ数日バカンスばかりのバカンスバカになった僕らですが、何も海だけがメキシコの見どころじゃありません。

メキシコと言えば……マヤ文明!!

そのマヤ文明の特徴を色濃く残すチチェン・イッツァ見学ツアーも組まれてました。

正直遺跡とかそんなに興味なかった僕は若干このツアーに消極的でしたが、熱狂的な遺跡ングなヨッメの要望も取り入れて行くことに。

実際行ってみるとクッソ楽しかったです。

つーか、ココ外国なのよな。見るものすべてが新鮮やったわ

車で片道2時間くらいの道のりを休み休み行くわけですが……

楽しい!!

景色見て写真撮ってるだけで「わー異国やわ!」の興奮がハンパない。

途中寄ったお土産屋さん。空が広い!!

ヨッメと花。よく撮れたので家にも飾ってます。若干漂うフジカラー感(キャノンです)

これもお気に入り。メキシコの田畑と共に! やっぱ俺みたいな田舎者には田んぼが合うわ!! それとなく香るラルフローレン感

市街地は広い道路にシンプルで趣のある建物が多いです。

ちょっと離れると若干貧しい家屋が立ち並ぶ通りに。

手前のおっさんは物売りです。バスにまで笑顔で寄ってきます

さあ遺跡に着きましたよ! 左右に並んでるのは全部お土産屋さん。日本人には「ヤスイヨ! トモダチ!」と声をかけてきます。その手には引っかからんぞ

少し歩くと見えてきました遺跡が!!

うおおおおおお!!! DEKEEEEEEEE!!!

旅行者らしくミーハーな写真を。軽装で行った方が良いですが、日差しがクソ強いので注意!(日陰は涼しい)

なにやら遺跡っぽいゾーン

ただっぴろい広場。ここでサッカーみたいな球入れやって生贄とか決めたりゴニョゴニョしてたらしい。こわい

なんかガイドブックみたいな写真撮れた!

ちょっとお茶目に写ってみました。左2人の主張がハンパない

セブンイレブンマン現る!! 無駄に良い身体してた

一家主催なのか団体だか分からんショー。子供のやらされてる感がすごかった

聖なる泉・セノーテ!!

ここに吉兆を占うため女性をポイーしてたそうです。こわわ

でもその後引き上げて本人に吉兆を語らせたらしい。どないやねん

ここ、泳げるらしいんですがさすがにクソ寒そうだったので下まで降りて眺めるだけにしときました。

そして!

遺跡っつったら、ジャンプだろ! ってことで撮りました!

遺跡といえばジャンプらしい。なんかそうらしいよ。ヨッメ曰く

この遺跡はすごかったです。ざっくり

他にもそこら中の高い壁にイグアナが棲息してたり、ここに住んでんじゃねーのってくらい普段着の家族がいたり、なかなかカオスで楽しめました。

その日はクッソ疲れて帰りのバスで死んだように寝たけど

市街地でお買い物

もちろんホテル周辺でもバスなんか利用してお買い物に行くことができます。

しかしここはメキシコ。「ヴィトンのバッグ買いに行くんだぁ♪」とかそういうのは無理です。韓国行け

大体売ってるのはアミーゴ!! な帽子とか、ハンバーーグ!! な帽子とか、そんなんばっかです。(雑)

そんなわけで買っちゃいました。

ハンバーーーーーーグ!!

ハンバーグ師匠とは (ハンバーグシショウとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

ちなみにこれ以来この帽子は使っておりません。またカンクンに来たらかぶる

★ここで買い物ワンポイントアドバイス★

カンクンで買い物する場合、お店の人たちは商魂たくましく、なんとか物を売ろうとせっついてきます。

しかし価格を見ると「いや、この灰皿1200円!? 100均とかにもあるやろコレ」なものがかなーーーーり多いです。(こちらの通貨はメキシコペソ。米ドルも使えるよ)

なので、高いと思った物に関しては買わないようにしましょう。

もしどうしても欲しい場合は値引き交渉もナシではありません。

僕は300ペソ超えの商品に対して「俺、70ペソしか持ってないで(I have only 70 pesos)」って伝えたら売ってくれました。そんなもん

つーかそれでも高いと思うぞ……

まああんま交渉しすぎるのも印象悪いので1回言ってダメならその店は離れましょう。

これはメキシコだけじゃなくて色々な国に行っても共通することだと思う。ここ初海外やけど

あと!!

道行くファンキーなコスプレした野郎どもと写真撮るのは絶対やめた方が良いです。

僕らはフレンドリーに寄ってくる彼らに笑顔で写真を一緒に撮ってしまい

「撮影料一人200ペソな! 二人で400ペソや!」という感じでたかられてしまいました。日本円にして2~3000円。たっか!

このとおりよ。左の通行人の「こいつら騙されてるやんけ……」感がヤバかった

ほかにもキャプテン・アメリカの格好したやつも道路をまたいで「俺も俺も!」って感じで懐いてきたんだけど、「うるせーアメリカ帰れ!」ってお断りしました。

 

ただ、立ち寄ったタコス屋と、道端で観光案内っぽいことしてたおじさんはスッゴイいい人でした。

やさしいおじさん。こんな人ばかりだと平和だ

カンクン旅行、カメラにはこだわっとけ!

マジでここ行こうと思った人は渡航前に一眼レフカメラの購入(&勉強)をおすすめします。

ホント、コンパクトデジカメと比べ物にならんほどの最高の写真が撮れるから。コンデジも最近頑張ってるけど、色々な雰囲気のある絵を撮りたかったら一眼一択です。

ちなみに僕はこれらの写真、「EOS Kiss X6i」を使用してます。

この機種は一眼初心者にも優しい比較的小型で操作も簡単なタイプで、まあ1ヶ月くらいあればマニュアルでの使い方も覚えられると思います。カメラ好きの友達に教われればなお良し

最新機種が続々と出て、かなり型落ち感あるけど、安く買えて現役でバリバリ撮れるくらいの性能はあります。旅行で使うカメラなんて高級すぎるものより多少ラフに使える型落ちくらいがちょうどいいと思います。本体に金かけるよりレンズにかけた方が良い写真撮れるしね

今回の旅行で持って行ったレンズは「シグマ 35mm単焦点 1.4f」「Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」「Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」の3つです。

正直この3つレンズがあれば何でも撮れます。

  • シグマ 35mm単焦点 1.4f・・・ズームなしなので近くのもの、綺麗に明るく撮りたいもの、ボケさせたいもの等々
  • Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS II・・・中距離~遠距離。遠くの動物とかいい感じで撮れる。キットレンズなので本体とセットで買える

↓これが……

ここまでズームできます↓

こっち見んなwwwwww

  • Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM・・・近距離~。クッソ広い空間を表現したい時に。ただし像が歪んで本物より広く見えるので使いすぎ注意

こんな感じの使い分けで、後から思い出スライドショー動画とか作りたい時は良い素材になります。

ええ、僕は動画作ったよ? 楽しいよ?

一方で、決して安い買い物ではないことも確かなので、使用感などが不安な方は、DMMいろいろレンタルを利用してカメラをレンタルし、数日使ってみるのもアリです。

一眼レフカメラが気になるけどまだ購入に踏み切れない方は是非チェックしてみてください。

カンクン、最高の新婚旅行だった

初海外ということで旅行中は色々心配ごとも多かったですが、笑顔と恐れず話しかけることさえできれば大体の事は解決しました。

日本だと知らない人に声かけるのって恥ずかしいけど、海外だもんで「旅の恥はかき捨て」程度にコミュ力爆発させてみてもいいと思う。

ちなみにこの後飛行機乗りついでラスベガスの老舗ホテルであるベラージオに泊まったんですが、カンクンが良すぎてラスベガスは語ることそんなにないです!

新婚旅行に迷ってる人がいたら、是非一生の思い出にカンクンなんてどうでしょうか? 今まで行ったすべての旅行の中でぶっちぎりで楽しかったのでマジでおすすめです。

僕が泊まったハイアット・ジラーラ・カンクンは間違いない。あなたが「リゾート」と聞いて思い浮かべる景色は何ですか? おそらくその景色のほとんどをここで体験することができるんじゃないでしょうか。気になった方は是非チェックしてみてください。

ちなみに12月~4月が乾期なので海の透明度も高くてリゾート向けの気候! このページの写真は1月末~2月のやつです

一生に一度の新婚旅行。それが一生みんなに自慢できるくらいの最高に楽しい思い出は残ったので行ってホントに良かったと思いました。

願わくば、あの飛行機地獄を差し置いてもまたカンクンでバカンス楽しみたいです。

カンクン待ってろーーーー!! 絶対また行くからなーーーー!!

そんな話です。

エンド

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