どうもこんにちは、日々何かしらのスキルが磨けないかと模索しまくってるせいじです。模索しすぎて若干飽和気味だが
そういうわけで、これから自分の身の回り・情報が入手できる範囲でスゴイ人を紹介してモチベーションを高めていこうと思います。
ってことでYoutube見たりネットサーフィンしたりして日々何か情報を集めてるんですが、今回スゲェ人を発見しました!!
せいじが驚いたスゴイ人第一弾!
その名はクリスティーナ・ラモス(Cristina Ramos)
スペインで歌手をされている女性です。
もくじ
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抜群の歌唱力と圧巻のパフォーマンス
その凄さは言葉だけじゃ伝えきれないんでまず映像を見てくれ(3分半ほど)
ね? ヤバイっしょ?
ここまで映像を見ずに読み進めてきた天邪鬼ちゃんのために説明すると……
「Spain’s Got Talent」というオーディション番組(アメリカ・イギリスに同系列番組あり)に、クリスティーナさんが参加。
最初は美しい声でオペラを優雅に歌っており、審査員も「おお、うまいやんけ」な反応。ここまではよくあるようなオーディション番組の風景
しかしここから異変が……
歌い始めて40秒ほど経ったころ、バックで流れている演奏に何やら変な音が……エレキギター……?
辺りを見回す審査員、どよめく会場、そして困惑顔のクリスティーナさん。
しかし次の瞬間「ここからが本番!!」とばかりにクリスティーナさんが衣装のスカートをパージ!!
そして熱唱するのは……
AC/DCの「Highway to Hell」だーーーー!!
会場騒然! 審査員もあんぐり!
もうね、この人、今まで見てきた歌手の中でも指折り数えるくらいカッコいい。
何がカッコいいって歌ってる内容のギャップだね。最初はお上品なオペラをそつなく歌う感じからの一気にハジけたハードロック!!
ヤバイ、ハジケ祭り始まってもうたわコレ
さっきまでお上品に聞いていた審査員も「こんなん笑うしかないわw」みたいな反応。
その中の女性審査員なんて「え? どこから声出てんの!?」みたいな憧れの眼差し。この反応俺らと一緒じゃん!
ほんで何やら意味ありげな金色のボタンを女性審査員が勢いよくビート!
実はコレ、その後の審査をパスしてそのまま準決勝までぶっ飛んでいける反則必至なボタンで、彼女は見事その権利を満場一致で勝ち取ってるんです。
もうスゲェとしか言いようがない。人間の可能性って無限大だわ
この人すごく弾けて歌ってますが、本当はめちゃくちゃ器用なんでしょうね。だって、こういう歌い分けって絶対どちらかの癖が尾を引いて中途半端になりがちだもん。
何か僕も「歌上手くなりてェーーーー!!」って強く思った瞬間でもありました。
ちなみにこのクリスティーナさん、Youtubeなどで検索すると他にも有名な歌を複数カバーしてるので是非探してみてください。
いつか日本に彼女の歌ったCDが入ってこないかなーと本気で願ってます。
エンド
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