SoundPEATSの完全ワイヤレスBluetoothイヤホン『Q32』レビュー!

サウンドピーツQ32レビュー
どうもこんにちは! 久々にレビュー依頼受けて、ちょっと緊張してるせいじです。

今回のレビュー商品はBluetoothイヤホン!

最近はBluetoothイヤホンの利用者増えましたよね。特にAppleが提供するAirPodsの販売を皮切りに爆発的に増えた気がします。

そこで、今回紹介するのはこれ!!

サウンドピーツQ32

なんつーか、箱ですね。箱

跪いてパカッとコレ開いて求婚してもあんま違和感ない感じです。

もうね、僕はアレですよ。このレビュー依頼はサウンドピーツからの求婚みたいなもんだと思ってますよ? マジ後悔させちゃってくれたら許さないんだからね?

まあ冗談はおいといて、やっぱレビューする身としては、ちょっとイヤホンはめて2~3分音楽聴いて「よし、ええ感じやな! ★五つ!」じゃ無責任すぎますよね。

ということで依頼元のサウンドピーツにも「1ヶ月くらい普段使いな感じで使ってからレビューすんで? あとAmazonにステマレビューは書かんぞ? というかAmazonレビュー自体書かんぞ? ええか?」と念押ししてますのでご安心ください。

というわけで、サウンドピーツのQ32Bluetoothイヤホン、レビュー開始しまーーす!

 

サウンドピーツQ32のスペック・こんな人におすすめ!

Bluetoothイヤホンと一口に言ってもその種類はメーカーや使用方式など含め多岐にわたります。中にはせっかく念願のBluetoothイヤホンを買ったのに「思った使用感じゃなかった」とか「こういう使い方がしたかった」みたいな不満も漏れてきちゃう人もいるよね

そんなコレジャナイ感を少しでも払拭すべく、Q32というイヤホンを掘り下げていきます。

まずQ32の主なスペックについては以下

メーカー SoundPEATS(サウンドピーツ)
型名 Q32
Bluetooth規格 Bluetooth 5.0
防水性能 IPX4(汗、雨などの濡れはOK)
通信距離 10m(障害物なしの場合)
待機時間 120時間
再生時間 3~4時間(音量により±1時間程度の誤差あり)
充電ケース・イヤホン充電可能回数 18~20回
イヤホン寸法 横24mm × 縦16mm × 厚さ22mm
充電ケース寸法 横75mm × 縦48mm × 厚さ30mm
イヤホン重量(片耳) 4.7g(100円玉一個分)

 

今どきのBluetoothイヤホンの性能はしっかり押さえてる感じですね。

次に、このQ32はどんな人が満足度高く使える商品なのかというと……

Q32を使って幸せになれるのはこんな人

  • 安価で手軽に使えるBluetoothイヤホンを探してる人
  • 左右完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンが欲しい人
  • 高音や低音に偏らない音を求めている人
  • 「聴き込む」というより通勤通学中や暇つぶしに音楽を聞く人
  • Bluetoothイヤホン持ってるけど、よく充電し忘れる人

上記に当てはまる方々は、Q32を使えばきっと幸せになれると思います。ちなみに僕は見事全部当てはまってるよ!

 

Q32の外観や装着感について

サウンドピーツQ32・付属品

付属品一覧

  • イヤホン本体 (左右)
  • イヤーピース (S/M/Lの3種類)
  • イヤーフック (S/M/Lの3種類)
  • 充電用USBケーブル
  • 充電ケース
  • レザーポーチ
  • 取扱説明書

充電ケースもイヤホンも、デザイン的には某国内メーカーに劣ってないですね。やっぱシンプルなのがええわ

高級感のある革ポーチが付いているのも嬉しい。傷や破損防止にもなるし

 

イヤホンを拡大するとこんな感じ。ツルッとしてます

サウンドピーツQ32・詳細

 

耳につけるとこんな感じ

 

サウンドピーツQ32・装着図

悪目立ちせず空気のように耳に鎮座してくれるので、しばらく着けてるとイヤホンの存在を忘れます。着けてて違和感ないのはストレスなくて嬉しい

 

フィット感は、及第点という感じで普段使いなら全く問題ありません。全速力で走ったり、ブレイクダンスしたりのめっちゃ激しい運動でもしなきゃ外れることもないと思います。むしろそんなんに耐えられるBluetoothイヤホンがあるんかと

 

本体の形状というよりは、交換式のゴム部分のサイズが音質やフィット感に大きく関わってます。ゴムはS/M/Lのスリーサイズあるので、耳の穴の大小にかかわらず使えるよ

これらの装備が2018年12月現在、5000円台で手に入っちゃうのはスゴイと思います。

 

Q32を1ヶ月使い続けて感じたメリット・デメリット

スペック・価格的に良い感じのBluetoothイヤホンであるQ32ですが、1ヶ月ほど使ってるとやっぱりメリットデメリットがどちらもしっかり見えてきます。

使用していたのは基本的に通勤電車で、平日会社帰りの1時間のみ動画や音楽で使用という感じ。リーマンとかならよくあるやつやな

レビュー依頼といえど、僕もいちユーザなのでベタ褒めせず辛口目に見てお伝えします。

※使用スマホはXperia XZ1

 

デメリット1:イヤホンがツルツルすべる。なくしそう

スタイリッシュな見た目とマットな質感は指紋も付きにくいし良いんですけど、シンプルデザイン過ぎてイヤホン自体がめっちゃ掴みにくいです。

イヤホン本体は箱から出す時磁石で固定されてるので少し引っ張らなきゃいけないんですが、ツルツルなので引っ張った勢いで手からスッポ抜けそうな感じ。

耳にはめちゃえばボディーがツルツルだろうが頭がツルツルだろうが関係ないですが、これはアカン。

 

少しでもスッポ抜けにくくするには、イヤホンの長辺をつまむよりも、隙間穴にしっかり指を入れて取ること!

サウンドピーツQ32・取り出し方

 

それでも取りだしてから耳に入れるまでは油断しないように気をつけてね!

ただでさえ左右分離型のイヤホンは失くしやすいので。

 

デメリット2:イヤーフックはマジでオマケ程度

付属品一覧を見ていただくとイヤーフックが付いているのが分かるかと思いますが、説明書等見てもコイツに関する記述が一切ありません。

ほんでイヤーフックをつけてみてもホールド感が上がるのかと思いきや……

 

う~ん、普通w

 

おい!!!!

 

ほんでイヤーフックをつけたまま充電しようとすると収納スペース外にイヤーフックがはみ出てしまって上手く閉めることができません。イヤーフックを折り曲げる等して工夫すればできないこともないのですが、

 

不便!!

 

なのでイヤーフックはオマケ程度に考えています。モデルによっては廃止されてたりするみたいなのでそこまで使用にこだわる必要もないと思います。

 

デメリット3:音にあんまり特徴がない

これはうちの嫁が使った感想なのですが、低音マニアのドンシャリ娘としてはマジで音に特徴がないと嘆きモードでした。

 

その時の会話

 

せいじ
使ってみて音質どんな感じだった?

 

せいじ嫁
(音が)軽い!!

 

マジでズバッと言うよね……でも同意です。なんつーか、五臓六腑に響くような低音や、耳をつんざく高音みたいなアビリティがないので、どちらかに好みがある人には非常に物足りないと思います。ただし、これは嗜好によってはプラスに働くこともあるので人によってはメリットになることもあります。

 

メリット1:フラットな音質のため、曲を選ばない

先述のデメリット「音に特徴が無い」の裏返しですが、その一方でどの曲もそつなく鳴らしてくれるところは非常にありがたいです。

 

元の音源が低音バリバリなら、それなりに低音を表現してくれるし、高音押しならそれなりにシャカシャカやってくれる。

また、中音はしっかり鳴らしてくれるので、ボーカルの声は非常にクリアで聴きやすいです。

いろんなデュエット曲を聴いてみましたが、男性パート・女性パート共にしっかり聴こえてどちらかが埋もれることもありません。

 

ゆーて低音高音なんて最近は再生機器のイコライザでどうともできるので、中音しっかり鳴らしてくれるやつの方が調整しやすくて良いと思います。

 

メリット2:ペアリングが爆速

これね、マジでビビった。

僕はいくつかBluetoothイヤホン持ってるんですが、その中でもぶっちぎりで速いです。

 

誇張なしに、ケースから取り出して耳に入れる間に

 

「POWER ON(迫真)」

 

そしてすかさず

 

「CONNECTED(爆速)」

 

ってアナウンスされるから。ヤバい

 

ゆーて今までのイヤホンはケースから取り出す→耳にはめる→電源ボタン押す→「POWER ON」→ペアリング待ち→使用開始だったのに、Q32はケースから取り出した瞬間に電源が入ってペアリングが始まるので耳にはめた時がミュージックスタートです。

 

これは僕が使ってるXperia XZ1だけなのかと思ってましたが、嫁のiPhoneSEでも爆速だったので、ある程度最近の機種を使っていればこの速さを体感できると思います。

 

メリット3:操作は物理ボタン

これね、地味に嬉しかったんですよ。

今まで僕が使ってたBluetoothイヤホンはタッチ式だったので、軽く触っただけで曲が止まったり、ヒドイ時は誰かに電話をかけたりと、誤操作を誘発しまくり。

タッチ式は見た目こそ洗練されていてかっこいいですが、その繊細さゆえ扱いにくさは否めません。

 

しかしQ32は物理ボタンのみなので、しっかり押さないと操作を受け付けないので間違って誰に電話をかけちゃったとか、曲をスキップしちゃったとかが全くありません。その代わりしっかり押さないといけないけど

 

メリット4:大容量充電ケース

完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンは、小型のため電池容量が少なく、基本的に充電ボックス兼収納ケースが付属していて、3~5回満タン充電できる機種が多いです。

 

しかしこのQ32はなんとスペック表の通り、18~20回も満タン充電ができるという驚異の容量。モバイルバッテリー持ち歩いてるみたい

 

そのため会社帰りの1時間ほどしか聴かない僕は、このレビューを書いている時でも、まだ一度もコンセントから充電してません。

充電忘れが一番の敵であるBluetoothイヤホン使用者にとって、この充電回数のゆとりはめっちゃありがたいと思います。

 

Bluetoothイヤホンの音飛び・遅延問題について

Bluetoothイヤホンの話題になると大抵音飛びと音声の遅延について語られますが、正直言ってこれがQ32でも3万円台のチョイ高Bluetoothイヤホンでもそれほど変わりません。

 

どちらも音飛びする時はするし、遅延もする。

 

一つは実際に使ってみての感想ですが、もう一つはその仕組みがポイントです。

Bluetoothイヤホンはその名の通りBluetoothという通信規格で2.4GHzの帯域を使って音声データのやり取りをしています。

これは別の通信規格であるWi-Fiと同じで、現代はそこら中にBluetoothやらWi-Fiの電波が飛びまくってます。つまり、これだけ通信機器にあふれた世の中で、あなたのイヤホン・再生機器の電波だけが混線せずクリアな通信を保つことは難しいのです。

ショッピングサイトでどのBluetoothイヤホンも一定数「音飛びしまくりやんけこのポンコツ!」みたいなレビューが見られるのはたまたまその場所、その環境とイヤホンの相性が悪かったというだけですので、よほどの粗悪品でない限り、少数の音飛びの発生は目をつぶりましょう。絶対切れちゃダメな場面は有線使った方が良い

 

音声の遅延も電波である以上は環境によって減衰しますし、それは有線より顕著です。少しでも遅延を少なくするための規格はありますが、それでも完全ではありません。

特に動きのシビアなアクションゲームなどしてると動きと音声の不一致に非常にイライラします。Q32も体感で0.1~0.2秒遅延してる。

一方で動画とかはあまり気にならないけど、その辺の細かい話は割愛

 

つまるところ音飛び、遅延についてはどのBluetoothイヤホンでも完全に防ぐことは不可能です。

ただ、Q32を使っていて思うのは、以前絶対に音飛びが発生していた通勤場所で一切音飛びしなかったので、技術の進歩は感じました。

その辺は破格中の破格で投げ売られている粗悪品とは一線を画す性能を持っていると自信を持って言えます。

 

Q32レビューまとめ

1ヶ月お試しで使ってきたQ32ですが、かなり満足度が高いのでこれからも使い続けようと思います。

通勤通学でライトに音楽を楽しみたい人にはぴったりのBluetoothイヤホンなので是非使ってみてください!

 

現場からは以上です。

 

エンド

この記事が面白かったらシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA