バキシリーズでも人気の高いキャラクターである烈海王ですが、彼の持つ「海王」の称号は中国武術最高峰の証であり、その実力者たちは中国国内に散らばっています。
そんな海王たちがその中のさらにトップである「海皇」になるべく開催される武術大会「大擂台祭」ですが、前大会覇者である郭海皇の気まぐれでトーナメントは途中で破棄されてしまいました。
……でも気になるよね? 本当に海王の中で強いのは誰かって。
範馬勇次郎や刃牙が強いのはわかってるから、そこは置いといて海王の中でも誰が強くて、どんなランキングになるのか気になるよね!?
というわけで今回はバキの大擂台祭編に登場した海王たちの強さランキングを見ていきましょう。郭海皇は今年もブッチギリのご様子なので、その他の海王さんたちに頑張っていただくこととします。
では、ファイッッ!!
もくじ
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12位 除海王(じょかいおう)
出典:『バキ』第21巻
出身:江蘇省
流派:龍王拳
海王最弱の不名誉なステータスを手に入れるのはこの人、除海王!
現実世界においては身長体重は闘う上で大きなアビリティになりますが、バキワールドではそうは行きません。
巨大=噛ませ!!
その法則は容易には覆せません。
では作品屈指の巨漢である花山薫は何故第一線を歩み続けているのか……?
それは人気が高いから!!
そして彼より更なる巨漢がいるから!!
この2つに他なりません。
そんな花山もよくよく振り返ってみれば最強キャラではなくむしろ心意気で闘うソウルファイター。殴り合いのみの決着で最強を争うほうが彼にとっては無粋なのかもしれません。
この除海王が強さの証を取り戻す方法はただひとつ……人気を得ることのみ!!
しかし、巨体・坊主頭・格闘という三要素はバキワールドではあまりにも没個性。
やられ方もよくある金的攻撃からのダメ押し系。バキワールドでは金的を決められる時点で相手より格下です。悔しかったらコツカケやってみろ
おまけに外見は若干ジャック・ハンマーに似てます。一言でいうならば「きれいなジャック」が徐海王。
あーダメだ。逆転する要素が見つからねェ
バキワールドでは「きれい」という褒め言葉も闘争においては不純物なのです。
11位 孫海王(そんかいおう)
出典:『バキ』第23巻
出身:吉林省
流派:節拳道
えーと僕だけでしょうか? この人の名前を変換したら「損壊王」と最初に出てきてしまったのは。
その誤変換に恥じることのないやられっぷりは手をひねられる赤子そのものです。
最初に自信満々の出で立ちで現れたかと思いきや「圧巻のパフォーマンス!」と言わんばかりに指輪を手の握力だけで粉砕。
甘いわ! その超握力、我々読者は56巻前(通算)に通過しているッッ!!
対戦相手の烈もそんな読者の気持ちを代弁するかのように花山氏の名前を持ち出します。何よりダサいのは、そこまで握力自慢しておきながら烈の握力にボロ負けなトコ!!
「腕相撲ってテクニックだからさ、別に力とか関係ないのよね」とか言い訳が出てきそうなくらいの恥ずかしい負けっぷり、壮観でした。
ただ一つ進行上残念なのは、彼の存分に打ち込んだ姿が見られなかったこと。
もし打撃部門でもう少し健闘していれば2ランクくらい上を目指せたのかもしれません。
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10位 毛海王(もうかいおう)
出典:『バキ』第21巻
出身:河北省
流派:受柔拳
太っちょな見た目に違わず柔らかいような、おネエのような物腰を見せる彼は登場時底の見えない不気味さを隠していました。言うなれば、強豪校の視察に来る別の強豪校のエースのような、腹に一物盛ったような不気味さです。
しかしその不気味さは最後の最後までお顔を見せることはありませんでした。
なんとK.O.は試合ではなく裏方での一幕。偉大な海皇である郭氏の優しい人中へのコツンでベチャッと崩れ落ちます。
とにかく強さに関する描写は皆無な海王でしたが、期待を込めて10位とします。(Amazonレビュー感)
9位 サムワン海王(さむわんかいおう)
出典:『バキ』第22巻
出身:タイ王国
流派:ムエタイ
海王の称号はタイへ渡っていた!!
やってきましたムエタイ枠。地上最強の立ち技格闘技との呼び声高いムエタイもバキワールドでは噛ませ枠に入ってしまう不遇さですが、この海王も例に漏れません。
一応自分をスカウトしてくれた恩師は中国人であり、中国拳法の指導を受けてはいたようですが、その戦闘スタイルはまんまムエタイです。
その証拠に何かとSF的に語られがちな中国拳法の真髄を完全無視し「より速くッッ より迅くッッ より疾くッッ」という科学的根拠を尊重した闘いを提唱しています。締めの言葉は「より短時間(スピーディー)に」。まあ一言で言うと速けりゃいいんやな
正直、現実世界ならば全くもってその通りでサムワンがぶっちぎりの最強なんでしょうけど、ここはバキワールド。ウェイトだのスタミナだのと、そんな瑣末なことに気を取られている人間はさらなる高みに昇った人らからすると仏様の手で踊らされる孫悟空そのもの。
事実この子も郭海皇のキャンタマ弾きによって海王一恥ずかしい負けっぷりを公衆の面前に晒しています。おまけにその後範馬勇次郎に負けっぷりを煽られた挙句K.O.されるという、キャラの濃さに対して何も見せ場のない冷遇度合。
まあ毛海王のように舞台裏でひっそり消されるよりは表舞台で最強のじいちゃんにやられる方が悔いは残らないと思うので良かったんじゃあないでしょうか。ただ彼の可愛いイチモツは会場の誰かがしっかりと撮ってネットに配信してるんじゃあないでしょうか
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8位 李海王(りかいおう)
出典:『バキ』第22巻
出身:広東省
流派:薬硬拳
はるか昔……パンクラチオン制覇の第一人者、かのシルクロードを渡り西洋世界にその実力を見せつけた李海王と同性の海王。ただ李さんと言うのはとても多い名字なので直系の子孫などではなくあまり所縁のないやつでしょう。
彼の修める拳法は「薬硬拳」という名前だけ利くと回復アイテムしこたま持ってそうな感じですが、その正体は中国ナンバーワンの毒手の使い手。それを強調するかのように毒手は片手ではなく両手です。毒手においては完全に最強死刑囚・柳龍光の上位互換
しかし実際のところ彼の役どころというのは強敵キャラなどではなく「主人公復活の踏み台」であり、その最高峰の毒手も柳龍光が施した毒を無効化するための手段に他なりません。そういう意味では刃牙の「お薬」的ポジションではあったのでバキワールドにおけるトキ(北斗の拳)っぽい役割ができて物語の進行にも大きく関わってるので比較的恵まれてる方でしょう。
ただ、そこで刃牙が手にした勝利は決して大きな1勝などではなく、範馬勇次郎から言わせると「三流拳法家」に勝った程度のもの。毒が裏返った刃牙ともう少し健闘していれば「二流拳法家」くらいにランクアップできたんじゃないでしょうか。
ただ、刃牙の姿を見ただけで毒に侵されてると気付けるその洞察力はさすが毒手の名手という他ありません。李海王は理解王だった!!(これが言いたかった)
7位 楊海王(ようかいおう)
出典:『バキ』第22巻
出身:山東省
流派:金剛拳
クソ硬い男。物理的な硬さもそうですが、話しぶりや性格もかなり硬派です。
初登場時は根暗な雰囲気漂うおっさんでしたがいざオリバと対戦となったら「俺はお前より強いから先に殴ってええぞ」というナメプ。本人的にはハンディキャップを埋めるための考慮なんでしょうけど見事にオリバにぺっちゃんこにされます。海王ペッタンコ! イェイ!
ただしその油断さえなければオリバ相手に十分に健闘したことと思います。
なんせ彼の修行は肉体を極限まで硬くする=ダイヤモンド化を旨としているため、あらゆる打撃技に強い耐性を持っています。修めた拳法も「金剛拳」と、その硬い拳を使用すれば防御だけでなく攻撃力も相当のもんでしょう。
そんな金剛拳の修行はどんだけすごいのかと言うと、至近距離でカノン砲を腹部に撃ってみたり、滝から落ちる水、石、大木などを全て体にぶつけまくるという狂気。しかも、一晩中!!
ここまでやっておきながら、何故オリバにジャガられたか甚だ疑問です。どんなに頑張っても自分にかかる重さはオリバの体重+αくらいのもんなのに……オリバってそんなに重いのか?
とにかくワクワクする能力の持ち主だっただけに、一発で沈んでしまったのはとても惜しい……妖怪王、ここに墜つ。ゲラゲラポー
6位 陳海王(ちんかいおう)
出典:『バキ』第23巻
出身:福建省
流派:三合拳
海王界のガイア!!
中国拳法が他の格闘技と一線を画す所以は「拳」に「気」を込めるという闘法からくるという。しかしそれだけでは不十分であり、それに「地」という要素……即ち環境を利用するという発想が更なる高みを拓き、それを見事に体現している。
……ここまでは良いのだが、如何せん語りが上手く自分の手の内をペラペラしゃべってしまうキャラはバキワールドにおいて早々に解説役に回るハメになる。つまり、本部ポジション……即ち、噛ませ犬+α程度の活躍しか許されない!!
これを脱するには徒手格闘のみの思考を捨て武器に走るか、もしくは幽霊(武蔵)と闘うくらいである。ダメだ、これを行うには彼は若すぎる……
そんなもんだから寂海王の騙し打ちに対し「弱者の愚行」とたかをくくって本当の実力を見抜けず失神させられるハメになる。若い。若すぎる
もう少し年齢を経て世の中の酸いも甘いも知り尽くした頃に彼の中で新たな「武」が開眼するかもしれません。特に海王の世界では強さに年齢とか関係ないっぽいし、老後に期待!!
5位 範海王(はんかいおう)
出典:『バキ』第25巻
出身:広東省
流派:拳王道
ニセ克己!!
オイオイオイ克己よ、中国拳法をパクりまくるとは言ってたけど、まさか中国拳法の門を叩いていたのかよ!? そのくらい似てる方です。
しかも苗字は「範」というワクワク感満点の一文字。まさか範馬一族の血を引いた……!?
なおかつあの範馬勇次郎と意味深に刃牙の試合を観戦してるじゃありませんか!!
もうこれアレだろ!! 確定だろ!!
は・ん・ま! は・ん・ま!!
そんな僕の期待は大きく裏切られました。
アレほど多くの謎を残し、内に秘めた強さを隠しきれない雰囲気を醸し出していたのに最後はマホメド・アライJrの「不完全な舞踊」に翻弄されワケのわからないままK.O.
それでも僕は期待していました。「このダウンをきっかけに範馬の血が呼び起こされるか……!?」と
そんな僕の期待も大きく裏切られました。
起きねぇこいつ!!
拳王道というラオウ(北斗の拳)が使っていそうなオリジナル拳法の使い手でもあり、刃牙を蘇らせた李海王の兄でもあり、範馬勇次郎との関係も噂される上その姓も「範」という字。
期待しない人がこの世のどこにいるでしょうか?
半壊王、いやこいつは読者の期待を全て裏切る全壊王だ!!
4位 寂海王(じゃくかいおう)
出典:『バキ』第23巻
出身:日本国
流派:空拳道
海王改め、偉大なる教祖様ーーーー!!
この辺から単なる負けキャラではなく何かしら強さの描写が入った海王たちが並びます。そして日本が生みし偉大なる変態海王とはこの人。
強い人、芯が通った人、その他有望な人がいたらとにかくスカウト、スカウト、スカウト!!
ただの海王には興味ありません。この中に、烈海王、陳海王、刃牙、その他若者を導いてくれそうな人がいたら、あたしのところに来なさい。以上。
海王とてその対象からは漏れません。対戦相手をとにかくスカウトしまくります。
まずその魔の手にかかったのは陳海王。気・拳・地という画期的な融合技術を駆使する有望株、おまけに若さもあるのでこれは日本の若者を導く光になってくれるだろうとだまし討ちを織り交ぜながらとにかく誘いまくります。それで陳の心を掴んだかは定かではありませんが、結果彼は勝利し次の対戦へ駒を進めます。
二回戦はあの気難しい烈海王。
しかし彼はそんなことは全く気にせず陳と同じ手法で誘い続けます。
だまし討ち、挑発、勝手な勝ち名乗りと何でもあり。さすがの烈もそれには憤怒し自分を見失いますが、その隙を見逃さない!! 向かってくる烈に対しキツイ一発をかましてご満悦の様子
バキワールドでは汚い闘い方を得意とするファイターが幾人もいますが、そのどれとも違う異質な存在。なんというか「ほんとにこの人格闘技やってんの?」という感じのオッサンです。
最終的には烈に敗北してしまいますがその強い意志は衰えを知らず、負けと同時に気絶したかと思いきやすぐさま意識を取り戻し烈への勧誘を再開するという徹底ぶり。
メンタルの強さで言うとこの人が全海王でも最強なんじゃないでしょうか。
3位 怒李庵海王(どりあんかいおう)
出典:『バキ』第22巻
出身:アメリカ合衆国
流派:白林寺
最凶死刑囚編でもおなじみドリアン君。
しかし彼はかつて中国拳法の名門白林寺の門を叩いており、寺を飛び出す際は壁と岩山を拳足のみで掘りぬいて脱出という化物っぷり。
死刑囚時代においてはアメリカの刑務所を脱出し太平洋を泳いで渡りきるという化物っぷりぷり。しかもバタフライで
関連記事:敗北を知りたい…『バキ』最凶死刑囚強さランキング – にちプチ 【Nichi-Petit】
とにかく体力と体の頑丈さについての逸話が尽きない彼ですが、大擂台祭のときにはすでに自我を崩壊させており5歳位の精神年齢に逆行しています。
それでも楊海王の強烈な打撃をしこたま受けてダウンはするもののダメージはそれほどなくピンピンしている様子を見ると、強さに関しては健在のよう。
ただ幼児退行しても、当時学んだ拳法の動きを時折見せるということは完全に脳がリセットされたわけではなく、何かのきっかけで復活もしくは早い段階で年齢を重ねていくことも可能なのかもしれません。精神を加速させろ
そんでもし精神年齢が若干進み、中学2~3年生の多感な頃になったときは、そこら中の野郎という野郎に喧嘩を売り、ケガ人の山を作ることでしょう。
本編ではそんなことは起こらず最終的に楊との闘いで半ばT.K.O.負けのような結果になりましたが、あのまま続けていればもしかしたら楊はドリアンの拳足で逆に掘りぬかれていたかもしれません。
健在なときのドリアンはそれだけ強かった。
2位 劉海王(りゅうかいおう)
出典:『バキ』第21巻
出身:黒龍江省
流派:白林寺
御年100歳、「やっと半分生きたというところかの」とか過激なことをサラッと言うおじいちゃんで、あの烈海王の師でもあります。
普通だと100歳なんつーのは闘うとか闘わないとか言うレベルではないのだが、バキワールドにおいて若さ=強さという図式は成り立たない。なんせあの146歳の郭海皇が最強なんだから!!
……と言いつつも彼の戦績はこの大擂台祭においては全く振るいません。なんと1回戦K.O.しかも相手はノーダメージ。これが格ゲー大会だったらエライことです。
ここまで言ってしまうと「なんだ、劉海王って弱いんじゃん」と思ってしまう本編未読の方がいるかもしれませんが、なんせ相手はあの範馬勇次郎!!
ドラクエで言うと最初の町を出た瞬間にゾーマやデスタムーアにエンカウントするようなもんです。こりゃしゃーない
やられ方は他の海王よりぶっちぎりに凄惨なもので、なんとその顔の皮をまるごと剥ぎ取られます。死刑周辺で顔面爆破された愚地独歩なみの剥がれっぷり
しかしそこで心が折れないのがこのおじいちゃんのすごいところ!!
師の凄惨な現場に怒りを隠しきれない烈は範馬勇次郎に対して宣戦布告、劉の仇を討たんとするんですが、それを拒否し自らが闘う道を選択します。その際は自らの血がついたタオルをブン投げて目眩まし、そしてすかさず足刀!!
勇次郎を破りさえしませんでしたがそのダーティーさと我の強さ、烈海王までとは行かないまでも見事な打岩(自然の岩を拳足のみの打撃で丸く加工すること)を成し遂げるその能力、そして名門白林寺の師範という地位は間違いなく海王の中でもトップクラスに入る実力の持ち主であることを示している。
1位 烈海王(れつかいおう)
出典:『バキ』第25巻
出身:黒龍江省
流派:白林寺
1位はやっぱりこの人、劉海王と同じく名門白林寺出身であり最大トーナメント準決勝進出者の実力は伊達じゃない!!
過去には刃牙にこそ敗退しましたがそれは範馬一族の血に負けたのであり、格闘家としての実力は世界でも指折り数えるほどのものを持っています。
大擂台祭においては中国勢としてはすべての試合において勝利を収めるという戦績の華々しさ。加えて他の海王との戦いはすべて「格下」と考えており、海王のレベルの低下憂える指導者的一面も垣間見ることができます。
彼の強さの秘密は単純な打撃や組技の技術だけでなく、体の一部の武器化のバリエーションの多彩さです。足を拳のように使い長いリーチを活かした突き技であったり、空気銃のような原理で相手めがけて圧縮した空気を飛ばして虚を突いたり、鋭利な爪で切りかかって相手を怯ませたりと、格闘技の枠組みを飛び出した戦闘スタイルはさすが名門白林寺と呼ばれるだけのことはあります。白林寺って「○○拳」とか「○○道」みたいなネーミングはないんやろか?
元々は無頼に生きていたという過去があり、おそらくはその時の経験で泥臭い闘いにも対処できるようになったのでしょう。
彼の闘いぶりと比べると、師である劉海王も含めみんなキレイすぎます。さらに前編である最凶死刑囚においても徳川のご老公から戦士としてのお墨付きをもらっている上、不意打ち・重火器なんでもござれの死刑囚相手に大きな敗北も喫することなく生還しています。
唯一気になるのは、ジャック・ハンマーの背後からの注射に不覚を取ったこと。
範馬勇次郎といい、なんで強い人って注射で鎮められちゃうんでしょうね
海王たちは地下闘技場で通用する?
中国武術最高峰である海王のブランドですが、刃牙たち日本勢が闘ってきた地下闘技場ではどれくらいのレベルなんでしょうか?
中国拳法というミステリアスな分野を描いているだけに強さの表現が現実離れしてインフレ傾向にありますが実力的に上位を狙えるのは7位の楊海王あたりからじゃないでしょうか?
ほとんどの海王の方々は自分なりのアイデンティティ持ってましたし、相手によっては思わぬ番狂わせが起こっても不思議じゃない個性爆発な方々ばかりでした。既存キャラとアビリティ被ってる人たちは強制的に負かされそうですが
バキシリーズにおいて大きな転換期となった大擂台祭編ですが僕は久々に数話に渡ってエキサイトする範馬勇次郎を見られたので大満足でした。
現場からは以上です。
エンド