映画『ペット』の感想。動物好きで観てない人は人生の120%を損してる

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 あなたは動物を飼ったことがありますか?

ペットがいると日常生活に楽しみが増えます。好きな動物というのはいつまで見ても見飽きないもの

 

2016年に公開された映画『ペット』(原題 : The Secret Life of Pets)はそんな飼い主と動物たちのふれあいを描いたほのぼのコメディー映画

 

 

ではありません。

 

コレ大事よ!? 騙されちゃダメよ?

そんな生易しい映画じゃないからな!?

もうこのパッケージに悪意感じるレベル

 

えー、この『ペット』という映画、ユニバーサルピクチャーズ配給だからなのか何なのか、かなりアグレッシブな作りになってます。

 

まず物語の大筋に飼い主は絡んできません。

『ペット』(原題 : The Secret Life of Pets)なので飼い主がいない間の動物たちの行動にスポットが当てられます。

 

次に活躍フィールドは家ではありません。

街中から下水道までマンハッタンとブルックリンをまたぐ幅広い場所で可愛い動物たちが縦横無尽に駆け回ります。

 

ここまでくれば何となくわかりますよね? そう、完全にアドベンチャー映画です。

 

そして上映時間。

こんだけスゴイ活躍をする動物たちを取り上げているのに上映時間は驚愕の90分!!

短すぎィ!

でも手軽に楽しむ分にはすごくちょうどいい時間だと思います 

 

 

とにかくスゴイ映画なんです。予告編とか観たことある人いると思いますが、こんなのじゃ魅力が伝わりきらない!!

 

そう、僕は劇場にこの映画を観に行きませんでした。だってこんな面白い映画だと思わなかったんだもーーーん!!

たまたまよく行ってたバーで流してたから内容を知る機会があったという偶然の出会い。コレがなかったら今も観てなかったと思う。

 

もうこの『ペット』っていう題名で興行収入数億円損してんじゃねーかってくらい。まだ『○○の冒険』とかのほうが良かったんじゃないの

 

それだけハマってしまった映画です。(上映後に)

 

もくじ

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あらすじ・概要

 マンハッタンに住むケイティのもとで育てられた小型犬・マックス

ケイティのいない間は向かいの家のポメラニアン・ギジェットダックスフンドのバディネコのクロエなど、他のペット達とつるんでいた。

 

ある日、デュークという大型犬との共同生活を強いられ、今まで1人と1匹で楽しく暮らしていた生活は一変、大型犬のデュークに邪魔をされる毎日となってしまった。

 

何とかして自分のアドバンテージを保とうと必死になるマックスであったが、デュークとの争いの中でオゾンという野良猫のボスに目をつけられて2匹は首輪を奪われてしまう。

首輪がない2匹は野良犬とみなされ動物管理局に捕まり、車に乗せられる。

 

ところが同乗していた猛犬・リッパー「元ペット団」という捨てられたペット達で結成されたギャング組織であり、リッパーを助けるためにボスのウサギ・スノーボールは仲間と共に車を襲い、見事救出に成功。ついでに救出してもらおうとマックス・デュークらも懇願するが「まだ人間に飼われているヤツは助けない」と見捨てられそうになる。

やむなく嘘でその場を切り抜け何とか助けてもらう2匹であったが、すぐに嘘がばれてしまいスノーボールらに追われる身になってしまう。

 

マックスの身に何か起きたのだと心配したギジェットは他のペットたちを引き連れ、彼を救出しようと考えるのだが……

 

感想

 物語全体のファンキーな雰囲気に反してとにかく動物たちの動きが可愛い映画です。

作った人は間違いなく動物が大好きな人ですね。個々の動物たちの習性や動きが非常に細かい!!

 

2016年の動物映画、上半期ナンバー1が『ズートピア』だとするならば、下半期は間違いなくこの『ペット』です。 

www.nichi-petit.com

 

内容的にはズートピアがケモナー要素ありに対して、ペットはまんま動物なので、その辺は期待しないように!! もっとピュアな目で見てあげて!

個性的すぎるキャラクター達

 この映画にメインで出てくる動物たち、騒がしいやつらばっかりです。

1~2匹くらいモブ要素がある無個性なキャラが出てくるかと思いきや、みんなうるさい!!

 

スゲェうっさい! とにかくうっさいし散らかす! だがそれがいい

大体がパーリーピーポー気質。そして口が悪い。だがそれがいい

 

僕が好きなキャラクタートップ5は

 

1位 スノーボール(ウサギ)

2位 ギジェット(ポメラニアン)

3位 クロエ(ネコ)

4位 ポップス(老犬)

5位 タイベリアス(タカ)

 

そう、主人公・マックスがランクインしてないんです。

いや可愛いよ!? マックスも確かに可愛いんだよ!?

 

でもこの映画は間違いなくスノーボールの映画です。絶対

悪役なのに主役の人気をかっさらうその姿はまさに『ドラゴンボール』のフリーザ様。

日本語吹替えスタッフもそれを意識しているのか、声優はそのフリーザ役の中尾隆聖氏。わかってるねェ!!

 

もうね、もふもふ

 

もふもふ

 

 

……もふもふ!!

 

スノーボールもふもふ!! こんな感じでIQが急激に下降する程度には可愛い
あの表情、大きさ、色、全部パーフェクツ!!

 

好きなセリフはポップス(老犬)の「Come on, slowpoke!!(さっさと来いノロマ!!)」

あんなにヨボヨボな犬のくせに結構な毒舌。最高

 

人間じゃないやつが毒舌だと萌えるのってなんでなんだろうな

まずは字幕で観るべし!!

 スノーボールの声優さんが中尾隆聖氏ということで絶賛していた本作ですが、まずは字幕で観ることをおすすめします。

なぜなら、字幕の方がキャラクターの個性がハッキリしてるから!!

 

まずギジェット(ポメラニアン)。

字幕と吹替えでは声が全然違います。吹替えでは沢城みゆき氏が担当していますが、めっさ澄んだきれいな声です。

対して字幕版はジェニー・スレイトという日本ではそれほど馴染みのない人。

 

声はめっちゃガラガラ。カッスカスの声

思わず画面に「声ガラッガラやんけ!!」と突っ込んでしまうくらいガラッガラ

 

だがそれがいい!!

この人はズートピアでも声当てしてますが、そのハスキーな声がとても特徴的です。

なんというか、可愛い中に毒を持ったキャラがとても似合う声で、今作でもその毒っぷりを武器にギジェットは大活躍します。

 

そして主人公・マックス。バナナマンの2人は決して声当てがヘタとか言う話ではないんですが、結局この作品は英語を前提とした作りなので、その動きが英語の発音にマッチした動きなんですよね。

だから日本語にしてしまうとなんだかテンポが悪く感じてしまう。これは言語の壁なので仕方ないです

 

「うん!」より「Yeah!」の方がノリノリな感じするやろ? とかいう外国人コンプレックス丸出しな感想です。でも観てもらえばその雰囲気がわかると思う

英語カッコいいわやっぱ

 

……と、僕は両方観た上での感想なのですが、決して吹替えも悪くはありません。

どーせ可愛くて何度も観ることになるんだから、吹替えは2度目以降にとっておきましょう。僕はもう7~8回観返してます

ペットを飼いたい人も飼えない人も、この映画を観れば絶対悶絶&満足すると思います。

動物の動きに対する作りが細かいので観れば観るほど発見があるスルメ映画です!

 

エンド

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