刺身嫌いだった僕が食べて感動した魚を5つ紹介する

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もくじ

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生臭~い!

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 刺身って、鮮度が命! だから、スーパーで買った刺身はしばしばまずいことがある。
なんつーか、血なまぐさかったり、ほんとにドブで釣ったフナみたいな臭いのする海水魚の刺身だってある。
元々僕は魚の刺身が嫌いで、食べたとしてもマグロの赤身ぐらいしか食べてなかった。

 船盛とかあるじゃん? あんなのにみんなが喜ぶ理由も全く分からなかった。
生け造りなんて、グロい上に魚と目が合うじゃねーか!!
だがそれは誤りだった。結局は本当の刺身を知らないだけで、スーパーの刺身に甘んじていたおこちゃまな僕は衝撃を受けることとなる。
最初は鮮魚専門の居酒屋に行ったときだった。

 魚嫌いの僕は鮮魚専門店でも遠慮なく魚が関係ない料理を注文していた。ピッツァマルゲリータとかね
何のために専門店に来てるんだって話なんだけど、とにかく生魚は食べたくなかった。

んまぁ~い!!

 ある日同じように居酒屋に行ったときに、100円でその日の鮮魚の刺身を出すというメニューがあった。
「まあ、100円なら安いし良いか・・・」と思った僕は注文した。出てきた魚はカンパチか何かだったと思う。
鮮魚を謳ってるだけに、その身はスーパーのそれより新鮮で色艶が良い。

 そのプリップリなフィッシュにわさびをチョイと乗っけて、小皿に溜めたソイソースの中にチョイと付け口に運ぶ。
口に入れた瞬間魚の脂がまろやかに口を包み込み、程よい弾力の歯ごたえが口内に響く。

「ンまぁ~~~~~~~~い!!」

ヤバイ。ヤバすぎる(錯乱)
たかが刺身、されど刺身。今まで「みんな何でこんな生臭いものを好き好んで食ってんだろ」という疑問が解けた。
僕が食ってた刺身がまずかっただけなんだ!!! チクショウ!!!

 それまでの食い方も悪かった。
それまで食べるときは醤油にわさびを溶かしてデローンとしたわさび醤油に漬けて食べてた。何故かって? 生臭いからだよ!!
しかしここで出会った新鮮な魚たちはその生臭さを消さなくても良いんだ!! なんて素晴らしいんだ!!
わさびはわさびの風味を、醤油は醤油の風味を刺身の上で独立して味わうことができるんだ!! イエーイ副産物!!

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僕を魅了した魚たち

 刺身というのは鮮度が命と前述したが、コレは大前提である。
尚且つ価格帯としては小皿盛りでも500円以上で出されている店は今まで間違いがなかった。
鮮魚押しでもなく刺身が安い店はたまーに鮮度の落ちた生臭い魚を出してくるので注意!

カンパチ

 何だよカンパチってフザけた名前だな程度に思ってたこの魚、なかなかどうして衝撃的。
僕の中での魚の高級食材はマグロぐらいしかなかったが、コイツを食って世界が変わった。
・・・と同時に僕はあんまりマグロの赤身が好きではないんだな、と気づかされた。(マグロの赤身は高級店でも食べた経験あり)
柔らかそうな見た目に若干のコリコリ感を添加したその食感は「咀嚼」という日常を素晴らしい行為に昇華させる。ああ~カミカミするんじゃぁ~

 ただしスーパーで売ってるカンパチは鮮度が悪いとやっぱり臭いので食べられたもんじゃない。スーパーのアタリ率は5割くらいかな?
刺身の中で現在一番好きな魚。カンパチもってこーい!

ブリ

 カンパチライクな魚。だけどカンパチより身が柔らかい。
新鮮なやつはカンパチより脂が乗っててクッソ美味いんだけど、カンパチより鮮度が落ちやすいのかスーパーなんかの商品は割とハズレばっかり。
ちょっとでも時間が経ったものは変色して生臭く、ゲロマズになることがある。あと何気にスーパーのやつは骨が混入してることが多い。ほんとにブリだったのかなアレ

サバ

 青魚。名前からして刺身は臭そう・・・と可哀想なレッテルを僕に貼られてしまった彼。
しかしその身には十分な可能性が秘められており、透明感のあるうすうすピンク(ベージュ?)のボディーには旨味がたっぷり詰まっている。
刺身の話題から外れるが、コイツは煮て良し焼いて良し〆て良しの万能すぎる魚である。焼いた際の芳醇な脂も食欲をそそる。
今日からお前はサバになれ!!!

アジ

 刺身を食うまではアジの開きくらいしか使い道の無い弱小魚だと思っていた自分を過去に戻ってぶん殴りたいくらいの万能魚。
なめろう美味いんじゃコノヤロー!! もちろんそのままのお刺身も脂が乗ってて美味バイ。

さわら

 触らないで!! みたいなクッソ寒いギャグを放つおっさんはエビスビールでも飲んでやがれ!!(優しさ)
前述した魚たちよりも脂が少なく、さっぱりした食感が持ち味。ゆずだとかかぼすだとかのかんきつ類を混ぜた醤油と食べると毛穴からビタミンCが噴出するかのような幸せに包まれる。
西京焼きとかでもよく出されるけど、マジで最強だと思う

ここに挙げた5つの魚たちのほかにも、これから僕の五臓六腑に名前を刻み込む魚が現れるのが非常に楽しみである。
みんなも魚いっぱい食え!! 刺身は日本人の誇りだぞ!! カルパッチョってなんぞ

刺身ちゃんに合うアルコール

 大人のたしなみ・・・お刺身といえばそれにあわせて飲むお酒も楽しみの一つである。
美味い酒は刺身を、美味い刺身は酒を一層美味しくする。
しかしながら刺身ルーキーな僕はそれほど合う酒の知識を試したわけでもないので、「最低でもコレくらいは」程度に見てほしい。

 まずはビール。コレは間違いなくアサヒよりキリンが良い。

サントリー「・・・」
サッポロ「・・・」

とか言うのは置いといて、何故キリンなのか?
僕はアサヒも大好きであの辛口な切れ味と炭酸の強さが夏の暑い盛りの屋外でキューっといくのが何よりの楽しみであるが、刺身にはさっぱりしすぎて合わない気がする。
一方でキリンは炭酸が若干弱く、舌触りもまろやかで苦味を含んだ「コク」がある。これが日本食にすごく合ってて、刺身食った日にゃ瓶ビール3本ぐらい飲んじゃう日もある。
瓶ビール・・・!! 良いよね瓶ビール!! ビアガーデンでたのむジョッキの生も良いけど、和風の居酒屋で6オンスのグラスに注いで飲む瓶ビールも趣があるよ!!
小さい頃に親父が刺身を瓶ビール添えて食してた時は「おっさんくさいなぁ・・・」と思っていたけど今ならその良さが分かる。僕がおっさんになったのかな? うっさい!!!!
エビス・・・? 贅沢だわ! 奢ってくれ!!

 日本酒も刺身に合う代表格だけどこちらは辛口であればすっごい安酒でも割と合う! 僕は八海山とか久保田とかが好き。僕にとって久保田は安酒じゃないが(キリッ

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